家造りにも日本の常識が世界の非常識?

折角のゴールデンウィークもたびたびの豪雨に遇われ

散々な方もいらっしゃるのでは・・

小生は4日から裏磐梯に出掛け五色沼・桧原湖などを

観光してきました。桜が見ごろとなっており

セーター持参で丁度いい気候でした。

話は変わりまして、今年も家の大敵シロアリの活動時期に入りました。

この時期になると弊社でもシロアリについての問い合わせが多くなります。

シロアリの活動時期は女王アリが羽アリとなり、

次の巣を見つけるために飛び立つ4月~7月と言われています。

駆除するにはこの時期が一番効果が期待できます。

駆除にあたっては国内では約98パーセントが合成殺虫剤(農薬)

が使用されますが、

欧米諸国では弊社でも扱っている「ほう酸処理」が一般的です。

合成殺虫剤は3~5年の効力と言われていますが

「ほう酸処理」は天然石のため揮発したり分解することが無いので

長期間効力を発揮します、もちろん通常のシロアリ剤よりはるかに

人体にも優しいものとなっています。

さらにキクイムシ・ゴキブリ・腐朽菌・カビにも効力があります。

このようにシロアリに効果的なホウ酸がなぜ日本で普及しないのですかネ・・

不思議です。

話題の映画「テルマエ・ロマエ」を観てきました

久しぶりの休日に家内と

話題の映画

「テルマエ・ロマエ」を家内と観てきました。

タイトルから想像はできませんが

ラテン語で「ローマの浴場」という意味だそうです。

ストーリーは、古代ローマの生真面目な浴場技師が

なぜか現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまい、

日本の風呂文化に衝撃を受け、

その文化を古代ローマに持ち帰りテンヤワンヤの騒動を

巻き起こすというストーリー。

古代ローマ人の役を「顔の濃い」日本の俳優陣

(阿部寛、市村正親他)で演じるという

ところも見どころの一つで

久し振りに笑える映画で

頭が軽くなったような気がします。