カメラマン「zENKOの住まい」撮影

目黒区K様邸に専属カメラマンが撮影に入りました。

庭に花水木・金木犀が根付き賑やかになってきました。

一時は憧れのカメラマンと言う職業・・・現実は大変ですよね・・

カメラマンには「観察力と構図」が非常に大事です。

物の形やボリューム、光の当たり方を理解し、一瞬のうちに構図を決める事を

求められます。

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「沈黙の雄弁」みの虫で表現

10年度朝日広告賞に輝いたサッシメーカー「YKK」の広告です。

格子窓があるみの虫の巣がぽつんとあるだけのデザイン。

「沈黙の雄弁」みの虫で表現。

キャッチコピーはあえて外したそうです。

いつもながらインパクトがあって「心に伝わる」デザインですね。

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「岡本太郎」美術館に出掛けてきました。

大坂万博博覧会で「太陽の塔」を見たのが初めての

彼の作品との出会いでした。

当時は奇抜な展示品として印象に残る程度でした。

今年は、岡本太郎の生誕100年だそうです。

「川崎市岡本太郎美術館」には

美術館のシンボルタワー始め多くの作品が展示されています。

彼の作品には常に「反骨精神」が刻まれているそうです

もし岡本太郎が生きていたら東日本大震災を始めとした今の

日本に対してどんな作品が生まれていたでしょうか?

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春の香り「ふきのとう」が実家より届きました

実家より待ちに待った春の香り「ふきのとう」が届きました。
ひと雨ごとに春が近づいて来ていますね。
「春の皿には苦味を盛れ」と言われていますが
冬の間、
体に溜まった脂肪を溶かす働きがあるそうです。
冬眠から目覚めた「熊」は最初に「ふきのとう」を食べるとの事。
それにしても「田舎」があるっていうのはいいものですね。
今夜は「ふきのとう」の天ぷらで一杯しようかと思います。

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春を求めて「羽根木公園」に出掛けました。

三軒茶屋から世田谷線にて「宮の下」で下車、ここから「梅が丘」に向かい5分程で
「羽根木公園」に着きました。
2月5日から開催されていた「せたがや梅まつり」も27日まで。
気温も18℃と暖かく、公園はすでに大勢の人で賑わっていました。
すでに満開を過ぎた梅もちらほら、けれども全体を見渡すと木の本数
に比べて花が少なく勢いが無いような気が・・・?
何か理由でも在るのかと思いきや梅の根元に立て札があり
次のような事が記されていました。
現在梅林は全体に弱っており、そこで土壌改良やロープ張りなどで
梅林の樹勢回復の取り組みをしてる最中との事。
来年は青梅梅園・水戸階楽園に負けない立派な花を咲かせて欲しいですね。
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「世田谷線」風情があります

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大勢の人で賑わっています

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樹勢回復の取組の看板

何時何処でも災害は起こりうる

今回ニュージーランドで発生した地震は

日本人を含む東南アジアの留学生を巻き込んだ

都会型としては多数の死者がでた地震となってしまいました。

報道によると倒壊したビルの周りに瓦礫が少ない事から地盤

下に沈み込んだ事が考えられるとの事です。(現時点では予測)

日本との時差も少なく、治安も良く環境もすばらしいと言う事で

留学先しては人気のある場所でした。

自分の可能性を高め夢を追いかけ語学に勤しんでいた若者が

不孝にも災害に遭われる事になりました、至極残念に思います。

建築に携わる者として、耐震は重要な課題です。最近は構造計算

をパソコンにて行うだけで「経験」をおろそかにする傾向があります。

弊社は「構造、耐震計算」だけでなく「職人の経験」を加味し

地震に強い建物を目指しています。

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お葬式って考えた事ありますか?

あまり考えたくはありませんが、自分のお葬式って考えた事ありますか?

ある程度の年齢になると、夫婦で「お墓」や「お葬式」についての話題が

チラホラともちあがるようです。

昨年アカデミー賞外国映画賞を受賞した「おくりびと」

をご覧になって改めて考えた方も多いと思います。

大金が絡み一般的に不透明な価格になっているので

いざその時になるまで真剣になれないのが実情ですね。

20日日曜日TBSで放映された「噂の東京マガジン」に

弊社のOBである高橋さんが出演されていたのに驚きました。

葬儀を考えるNPO法人「NPO東京」を立ち上げ消費者の視点に

立ち、葬儀・お葬式についての正しい知識の普及に努めているそうです。

(早速 講演の依頼を頼みました。)

例えば住まいにからむ話として棺桶が玄関から搬入ができない事が

意外と多いそうです。

葬式も健康な時に進めていた方が「いざ」というときにバタバタしなくて

すみそうです。

春の足音

お得意様より毎年届く「桜枝」のつぼみが開き始めています。

今年は寒波の到来が多く、やっとの事で堅いつぼみを押し開き

花が咲いてきています。

一足先に春を感じさせる0様の心遣い毎年有難う御座います。

日も一日一日と長くなり、花の便りも多くなってきています。

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風邪がはやっています

先日、岩手県の二戸に研修で行ったのですが、帰った途端に風邪をひいて

しまいました。

咳が止まらず耳鼻科に、会社も半休してしまいました・・・。

ここ最近雨が降らず空気が異常に乾燥しているようです、

加湿器を使ったり、家ではお風呂に入った後にドアを開け

湿度を上げるだけで風邪の予防になるそうです、

皆様も風邪には気をつけましょう!

P1170002北千束のZENKOモデルもようやく外構が始まり一段

と栄えてきました。家庭菜園が出来る

スペースも確保しました、完成が待ち遠しいですね。

住宅保障機構が扱った事故でダントツ1位となっている原因

日経ホームビルダーに掲載された記事によると、近年普及してきた工法

・材料に関する理解不足や住宅デザインの傾向などから、かつての雨漏りとは

明らかに性格が異なる原因の事故が目立って来たそうです。

近年では、外壁の通気工法を採用してる建物が

増えてきましたが(未だ通気を取らない施工会社も数多くあります)

、柱の寸法が違う場合に通気を設けなくした場合に外装材が直接外壁が接し

てしまい雨漏りや結露が発生し事故につながったり、「短い軒」や

「複雑な屋根形状」といった近年特有のデザイン傾向や敷地条件が根本的な

原因と見られる事故が目立つそうです。

雨漏りはお住まいを傷つけるだけでなく、施工会社の信用を大きく損ないます。

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