オフィス対応スーパーウォール工法

P50800055月16日(土)顧客様限定となりますが完成内覧会を開催いたします。一見すると一階に大スパンの駐車場、倉庫があり木造には見えません。又、スーパーウォールということで省エネルギーにも寄与する建物となっています。現在完成前の追い込みで仕上げの職人が朝早くから頑張っています。 オフィス特有の空間の使い方を住宅に応用出来ないか思考を巡らしています。

再生リフォーム4

P5090021P5090010  再生リフォームのスピードがようやく上がってきました。断熱材となるウレタンフォームの吹き付けも無事終わりました。今日は真夏のような暑さでしたが、ウレタン吹きつけのおかげで室内に一歩入ると部屋内が涼しく感じます。温熱環境向上の為には、住まい全体での熱損失を下げることが重要となります。新築、リフォーム問わず省資源・省エネルギーに少しでも寄与できればと思います。

再生リフォーム3

P4300008P4300020  再生リフォームも構造躯体の柱、梁の補強、入れ替え作業が終了し、ようやく工事工程が組める段階になりました。火事特有の臭いやホコリ等も無くなり大工仕事も順調に進んでいます。連休も、ご近所にご迷惑ならない程度に続行しようと思っています。連休が終わればいよいよ地球に優しい水発泡の断熱材の吹き付け作業に入ります。

再生リフォーム2

P4200011火災現場再生リフォームの進行状況です。柱などの構造、補強部材が新築工事並みに使いながらですが、ようやくスケルトン(骨組)状態まできました。
ある程度は想像していたのですが、壁をめくると今までに無理をしてリフォームをした跡が出てきたり、床をめくってみると土台が腐っていたりしていました。補強をしながらの解体造作ですが、納期に間に合う様に「気合い」を入れて頑張ります。

苗場に行ってきました

P4110015P4120049 頼まれていた「苗 場」のマンションの内装工事が完了したので休日を利用し点検がてら出掛けてきました。当日は快晴に恵まれ、長袖では暑いぐらいです。工事をさせていただいた室内は普段はあまり使用していないのでクロス・カーテン・絨毯を変えると新築同様です。眼下にゲレンデが広がり、いまだスキー客で賑わっていました。帰りは日本三大夜桜で有名な「高田城跡公園」まで足を伸ばし、今が盛りの桜見物を、噂に違わず圧倒されそうです。帰りは軽井沢方向から午後9時に自宅着、走行距離は2日間で800km! も走っていました。

再生リフォーム始まりました

P4070084火事で半焼した現場がいよいよ始まりました。まずはスケルトン(骨組み)状態にするのに丁寧に解体していきます。ある程度の覚悟をして始めたリフォームですが想像以上に大変です。職人達も火事現場特有の匂いとホコリに咳き込みながら(マスクはしているのですが・・・。)頑張っています。地震に強いのはもちろんですが快適性、デザイン性に優れた新築同様の住まいにしようと思っています。今から完成が楽しみです!

火事現場の再生リフォーム

Img_0928Img_0942火事 で半焼してしまった店舗を新築にするか改修にするか決めかねていましたが、愛着と環境 を考え、リフォームしてアパートとする事となりました。耐震性は勿論ですが、火に強く、環境に配慮した弊社得意の「人に優しい省エネルギーの住まい」へと生まれ変わります。時々、経過を報告していこうと思います。完成は5月末頃の予定です。

「感動を与える」設計研修会に行ってきました

P3160017本日は横浜へと住まいの空間造りをはじめとしたインテリアデザイン、カラーデザイン、住宅関連企業へのコンサルテイング、人材育成指導で人気の高い「高井貴正」先生を講師に迎え、的確に設計要望を聞き出すヒアリング、ゾーニングの考え方、感動を与える設計のツボ等を実践を交え長時間に渡り講義を受けました。的確に要望を聞き出すヒアリング、ホスピタリテイのある対応等参考になる内容が盛り沢山、5時間もアット言う間に過ぎてしまいました。帰りは「中華街」で軽く食事・・・。 もちろん講義内容を忘れないため早めに帰宅しました!

勉強会が終わりました

P1070620_2P1070597 今年初の勉強会が無事終わりました。トステム営業本部販売促進課の荒木氏を講師に迎え「これからの工務店の使命、役割」というテーマで約1時間、全国の元気な「工務店」を例に地域、社会に対する役割を解りやすく話して頂きました。続いて弊社熊谷、寛貴より「50年60年先も笑顔があふれる住まい造り」についての思いを伝えてもらいました。今回も仕事を終えての会でしたが真剣な顔、顔と眠そうにしている人は誰一人としていませんでした 。弊社に携わる全ての業種の参加で盛り上がり「住まい造り」に対する熱い物を今まで以上に感じました。

LO-HOUSE見学

P2270009P2270005  弊社には2カ月に一回程の割合ですが、全国各地より「住まい造り」を勉強をしたいとういう工務店が来館します。本日は江戸川区にて「日本古来」より受け継がれている、家造りの「想い」「技」を消してはならずと地域密着で奮闘してる工務店さんがZENKO LO-HOUSEを見学にきました。初期の頃のスーパーウォール工法とLO-HOUSEでの工法との性能の進化に驚いていました。社長さんも家造りには「熱い物」をお持ちなので様々なメディアに取り上げられたり、異業種のセミナーの講師を頼まれたりと忙しい社長ですが、勉強も怠りません。これを機会に、50年60年先も喜んでいただける住まい造り、そしてスーパーウォールを地域に根付かせてもらえたらと思います。