善光建設では毎週火曜日、
建築現場の進行状況等を報告し、現場がスムーズに進むかを
協議する場を設けています。
最近では会議内容も時代に即し、
太陽光発電システムの資料や省エネ基準に節水の意義…と
取り組みかたの資料等を持ち込み、各自報告し勉強しています。
これも、現場の職人各自が責任を全うし、
安心して任せることができるからだと思っています。
猛暑のなか大変ですが、住み良い家を一棟でも多く造っていきたいですネ。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
この猛暑「建物」だって暑いんです。
そこで屋根下地に使用してるデュポン製「タイペックシルバー」がお奨めです。
上棟後、屋根下地材を敷き占めたあとに「タイペックシルバー」を敷くと、
もう雨の心配がなく工程を進めることができます。
この上に通気垂木を打ち、屋根通気を設けます。
この上に防水シートを敷き、初めて屋根材となります。
この屋根通気、すごいんです。
屋根の峯からゴーと音を立てながら熱風が出て来ます。
自然の力ってすごいんです。
会社では「タイペックシルバー」を使用することで
表の熱を少しでも入れない工夫をしています。
施工していて効力をいちばん分かっている職人さんも
写真のような使い方をしています。
爽やかな5月が過ぎるとじめじめした季節が待っています。
雨が降り続くのも嫌ですが
もっと嫌なのが
油断するとカビの被害にあうことです。
カビは健康被害に発展しかねません。
特に小さいお子さんがいるご家庭は気をつけたいものです。
カビは、死滅するとホコリと一緒に空気中に舞い上がり
「カビアレルギー」や「小児喘息」の原因になったりします。
カビ発生の原因は温度、湿度、栄養、酸素の四つ。
温度が20~30度、湿度が90㌫以上がもっとも繁殖しやすく、
37度以上になると死滅しやすいそうです。
10度以下でもゆっくり生えるそうなので
温度が低いからといっても油断は禁物です。
ホコリを好むので、掃除機でしっかり取り除き、
衣類は洗濯し、通気に気をつけて収納すると良いそうです。
(朝日新聞 平成25年5月6日掲載記事参考)
新築でも通気の流れが良くないとカビが生えますので
気をつけてください。
弊社が施工する建築物は、クロス等に免疫処理して
カビの発生を極力抑える工夫をしています。
万全の体制での完成内覧会でしたが、
あろうことか
その日は予期せぬ「猛烈な低気圧」が通過の日でした。
これには、スタッフ一同、茫然自失。
今さら中止することも難しく、
気を取り直し、GO!!!
いよいよ当日、
多少の風は吹くものの、昨夜からの雨は止み
何とかいけそうです。
肝心のお客様はどうだろう?
ん…!? オープンと同時に
次から次へとお客様が・・・。
今までにないようなご来場者数で、
会場に入りきれずに外で待ってもらう事態に。
今回のチラシの、
「それは光の井戸」の見出しの影響なのかわかりませんが
こんなに来ていただいて、感謝の一言です。
「ここ」だけは、「猛烈な低気圧」は避けてくれたようです。
それにしても、不思議です。
???
寒い日が続きます。
青森では積雪5.5メータとか。
驚く範囲を超えていますネ。
先日「気密」測定の報告書が届きました。
相当隙間面積「C値」0.7を記録したという結果は
先に述べたとおりでした。
この「C値」。
床面積1㎡あたりの住まいの隙間を示します。
数値が小さいほど、気密に優れています。
Q値(熱損失係数)を決定するための大きな要因になります。
断熱材を厚くしても気密がスカスカだと
暖かくなりません。
例えば、
寒風時にセーターを着ても
その上にジャンバーを着ないと暖かくならないのと
同じですネ。
今年のように寒い日が続く日々を
いかにして健康で快適な生活を送るか
考えながら住まい造りに励んでいます。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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