イチゴが呼んでいる

 

このあたりでいちばん近いイチゴ狩り農園はどこか…
と、探して見つけたのが
徳江いちご農園さん。

 

田園都市線の市が尾付近にあります。

 

減農薬にこだわった安全でおいしいイチゴを

提供してくれています。

 

しかも高設栽培。
腰をかがめなくても、楽にイチゴを摘むことができます。

 

時期によって品種は変わりますが、
私が以前行ったときは
5種類以上あったでしょうか…。
食べ比べてみると、風味のちがいが楽しめますよ。

 

なかには
子どもの握りこぶしほどのイチゴも。
その大きさにはビックリです。

 

大きいからと言っても大味ではなく、
甘くてとっても美味しかったです。

 

今シーズンもそろそろ終わりに近づいてきました。

 

早いとこ予約しないと!

 

iKE

 

60分、待てますか

 

先週末は、

弊社のヒロタカも佐々木もお台場に行ったというので

私も負けじと、お台場へGo!

 

日本科学未来館 企画展

「波瀾万丈!  おかね道 ― あなたをうつし出す10の実験」

 

に向かったものの、

受付で「60分待ち」と言われる。

しかも、入場できたとしても、中でも相当待たされるとのこと。

 

面白そうだと期待して来たのですが

早々に諦めました。

(「忍耐力」足りてませんね。)

 

この企画展は6月24日(月)まで。

行かれる方は覚悟の上で。

 


さっさと気持ちを切り替えて、移動開始。

なにやら人だかりがありました。

と、大音量とともにガンダムが動き出しました!

 

 

目が光る!

 

 

こっち向いて―!

 

 

カメラ目線で、白い煙をブォーッ!

 


そのあとは、

キョロちゃんのおかしなおかしやさんで

 

 

パフェ。

5種盛り。450円也。

 

 

森永のいろんなお菓子から5つ選べます。

 

小枝・生ラムネ・パックンチョ・おっとっと・チョコチップクッキーを選択。

 

店員さんが目の前で、

効果音付きで楽しく盛り付けてくれたので

『企画展』のことは忘れることができました。

 

(…と言ってる時点であきらめきれていませんね。)

 

iKE

 

 

生きる力

 

 

お父さんに読んでほしい、「生きる力」を引き出すヒント!
その秘密は家にあった! Featuring 岡田武史

アイフルホーム・キッズデザイン研究所

 

 

子育て中の親の願いは、きりがないものです。
健康・学力・体力…
なかでもいちばん強く望むことは
「生きる力」を身につけてほしい、ということ。

 

 

この本は、

 

「生きる力」を育むには、親はどうしたらよいのか、

 

そして、

 

日々の生活の場である家は
どのような空間と機能を提供すればよいのか、

 

を提案してくれます。

 

 

印象に残った一節。

 

「子どもの生きる力の根源は、ヒマとビンボーの中で培われ、
お手伝いの中で鍛えられる。」(p.108より)

 

ちょっと不便。
ちょっとうっとおしい親。
負担感のあるお手伝い。
えらいのは子どもでなく親。
ちょっと居心地の悪い家庭。
欲しいものをすべて買うにはお金が足りない。
働かないと買えない。
でも大人になったらいいことありそう。

 

 

そんな環境なら、
「発想力」「忍耐力」「決断力」
―すなわち「生きる力」が、つきそうです。

 

そんな環境なら、
おもしろい子が育ちそうです。

 

iKE

 

 

 

たいへんなSHOCKを受けました

 

これが、あの光一くんなのでしょうか!?

 

ドラマ「人間・失格」のときからテレビで見てはいたけど、
…知らなかった、こんなすごい舞台を10年以上続けているとは。

 

年越しライブで、年が明けるとすぐに
「お誕生日おめでとう!」とみんなから言われる
誕生日が元旦の人―――は、ただものではなかった。

 


先日、帝国劇場で
堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』を観てきました。

非常に手に入りにくいという貴重なチケットを
W社様からいただいたのです。
(W社様、本当にありがとうございました。)

 

あまりの素晴らしさに圧倒され、
文字どおり「SHOCK」を受けました。

 

優雅に空を飛ぶその姿は、まさに「王子様」でした。
真っ白の衣装がこんなにも似合う人がいるでしょうか。

 

「わたし『宇宙人』を見たんだよ!」

 

と同じレベルで

 

「わたし『本物の王子様』を見たんだよ!」

 

と言いたくなります。
しかし、美しいだけではありませんでした。

 

…華麗なダンスシーンも…

 

…鬼気迫る演技も…

 

…危険を伴う演出も…

 

…迫力の舞台装置も…

 

すべてに度肝を抜かれます。

 

いったいどれだけの訓練を積み重ねてきたのでしょう。

 

これが最初で最後なのか?と思わせるような
全身全霊を掛けるステージ。
倒れてしまうんではないかと思うほどの運動量。

 

これを毎日?
しかも1日2回公演のときも!
それを1000回って…信じられない。
すごすぎるゾ、コウイチ。

 

Show must go on.
― 何があってもショーは続けなくてはならない。―

 

このショーのテーマである言葉にピッタリの、
「限界に挑戦」と言えるステージでした。

 

他の共演者の方々もそれぞれ素晴らしく、
まばたきするのも惜しい3時間でした。

 

何曲かは彼本人が作曲もしているのですね。
本当に恐れ入りました。
ファンじゃなくても楽しめると思います。

 

ついに1000回公演を達成し、今月末いよいよ千秋楽。

年度によってキャストも構成も部分的に変わるので、
毎年観ても、また違った面白さを味わえると思います。

 

自分でチケット取って
もう一度、観に行きたいな。

 

(でも、チケットなかなか取れないんだろうな…)

 

iKE

 

デザインあ展

東京ミッドタウン・ガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTで開催されている

「デザインあ」展にいってきました。

 
NHKの教育番組が展覧会というかたちに発展した企画です。
子供が行きたい!との希望で私も初めて、東京ミッドタウンに行きました。

 

開場の20分前に到着したのにすでにこの行列が・・・

 

中庭にあるオブジェも開催期間に姿が少しずつ変化していくそうです。

 

「ちょうどいい」

大きな寿司から小さな寿司まで勢ぞろい、さて普段たたべている

ちょうどいい大きさ?でどれだろう

「お寿司の解散」

お寿司の構成を要素別に分解

 

 

「ごちゃまぜ文庫」

よく知っている本の題名が並んでいますが

よく見ると本の題名が上下に分けれています。

上下組み合わせを変えて新しい題名の本がつくれます。

どんなお話になるのか?結構笑えます。

その他、映像や音を使って五感で楽しめる展示や、

ワークショップもありとってもセンスの良い展覧会で

大人も子供楽しめる工夫がいっぱいありましたよ。

gunji

 

 

 

 

 

 

 

 

モノのために家賃を払うなんてまっぴら御免

.

あらかわ菜美
『モノのために家賃を払うな!』

~買えば買うほど、負債になる~

 

 

―を読んで。

 

モノは、所有しているだけで置き場所が必要です。

その置き場所には、家賃がかかっているわけです。

 

好きでもなく、使ってもいない所有物は

場所代・維持費・精神的負担感からすると

「負債」ということになります。

 

そう考えると、安易にモノが買えなくなりますね。

 

どれを捨て、どれを残すべきか、

迷うならば

「持っているモノを、ペン1本までも、すべて書き出してみる」のがいいそうです。

 

え~っ!? そんな気の遠くなるような作業wobbly

 

と思っていたら

「自分が管理できないほどモノを持っていることが、すでに分不相応」だと。

 

この本、効き目ありそうです。

 

iKE

 

カマボコから卵へ

 

3月16日より、
東横線から新宿・池袋や川越、所沢へと
一本で行けるようになるそうで、
それに伴い渋谷駅は、生まれ変わることになります。

 

 

便利になってうれしいはずなのに
なにかがチクリと胸の奥に刺さります。

 

あの4本線のホームも…
 
あのカマボコ型の駅舎も…
 
あの屋上遊園地も…

 

……見慣れた風景が、なくなってしまうのですね。

 

今では、あまり行くこともなくなったのに、
そこに、そのままあってほしいと
わがままなノスタルジーにひたっています。

 

嗚呼、昭和は遠くになりにけり。

 

 

でも、その寂しさと引き換えでなければ
新しい世界は見られないのですね。

 

新しい渋谷駅は、建築家の安藤忠雄さんがデザイン。

 

全体の形状は、まるで地中に浮かぶ卵のよう。

 

 

宇宙船ならず「地宙船」。

 

斬新です。

 

大きな吹抜けが特徴で、
ホームで発生した熱気を上昇気流で上に逃がし、地上に排出。
と同時に、屋外の外気を取り込む。
そうすることで空気の対流が生まれ、「自然換気」ができるというのです。
これだけ大規模な地下の駅で
機械に頼ることなく自然の力で換気できる建物は世界にも例がないそうです。

 

また、冷水を循環させることで建物を冷やす「輻射冷房」を採用。

 

これらの組み合わせにより、従来の方法と比べ
二酸化炭素の排出量を年間1000トンも削減できるのだそうです。
斬新なだけじゃなく、環境にも配慮した設計なんですね。

 

新しい渋谷駅。期待しています。

 

iKE

 

イチゴ一会

 

左は、ジャム用。

あまり甘くないけど、小さくてかわいい。

 

右は、5~6センチはあろうか、巨大なイチゴ。

食べごたえがあって、甘くて美味しいhappy01

 

イチゴとの出会いも一期一会ですね。

 

この季節は、お手頃価格の旬なので

レンジでジャムを作りました。 ↓

 

ジャムと言えるほど煮詰めていないので、「シロップ」かな。

丸のまま形の残るプレザーブ。

何と鮮やかな赤でしょう。

ヨーグルトに添えて。またはソーダ割りでもGOOD。

 

【レシピ】

●耐熱ボールにイチゴを入れる。

●砂糖をたっぷりとまぶす。(お好みでイチゴ重量の30~40%)

●吹きこぼれる直前までレンジで加熱。

 

―ところが、

私は見事に吹きこぼしてしまい、大変なことにwobbly

ちゃんと見張ってないとね。。。

 

iKE

 

建築中の家&築5年の家

2/16(土),17(日)

「建築中の家」と「築5年の家」が同時に見られる

見学会を開催しました。

 

まずは建築中の家。

足場やシートに囲まれた工事現場に足を踏み入れる機会は

なかなかありません。

 

スリッパに履き替えて、恐る恐る入ってみました。

 

すると…

 

 

壁には一面の泡が!

これが断熱効果を発揮するウレタンなのですね。

壁という壁に、ていねいに吹き付けられています。

 

 

↑ どれほど断熱効果があるか、比較できる実験BOXです。

中は50度以上になっています。

グラスウールと発泡ウレタン。手をかざしてみると違いは歴然。

グラスウールは熱が漏れていますが、

発泡ウレタンは全く熱を感じません。

 

次に「築5年の家」へ。

5年間、実際に住みながら育てた家です。

↑ 後付けの造作家具がいい雰囲気を醸し出しています。

 

↑ 窓には今話題のハニカムスクリーン。

お部屋の暖かさを保ちながら、柔らかな光を取り入れています。

 

↑ 吹抜けの壁の上方には小窓が。

ん?何か物影。

 

↑ かわいいフェレットくんも快適に暮らしています。

 

寒いなか、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

 

iKE