武蔵小山の1K

今日は久々のお部屋の紹介です。

 

地元住民が「ムサコ」の愛称で呼ぶ武蔵小山は、

名物商店街「パルム」を中心に、

庶民的で心あたたまる雰囲気が魅力の街です。 😉

 

 

アクセスのよい都心に住みながらも、

自然にもふれあい、人の温もりも感じて暮らしたい!

そういう方にはぴったりの街です。

 

【物件データ】

ハイツ・フラット202号室

1K 20.57㎡

賃料:70,000円 管理費:2,000円

武蔵小山徒歩8分

屋根裏収納付きのお部屋です。

収納力もバツグン

 

 

 

 

早速、お部屋を見ていきましょう。

外観です。

1階は大家さんがお住まいで

2階のお部屋も2部屋のみなので

両部屋とも角部屋で陽当たりも良好です。

 

 

建物の前の私道は、狭っ!と

びっくりですがこの道も結構長~く続いていておもしろい!
私は好きです。

車は通れないので、静かで良いのではないでしょうか。

 

 

玄関です。

間仕切りを兼ねた下駄箱があります。

キッチンです。

コンパクとなサイズなら2口コンロが置けます。

1人暮らしなら充分なシンク上にはうれしい食器棚付き。

キッチンの上には可動式のハシゴが

ハシゴをおろすと

ハシゴを上がると

ジャーン!屋根裏収納です。

約3帖はある収納は洋服の収納・スキーなどレジャー用品

など、普段使いではないものはここにしまいましょう。

 

 

6帖の洋室です。2面採光で明るい

収納とベランダです。

最後に気になる水回りです。

ちょっと狭いですが、湯船にもちゃんと浸かれますよ。

 

 

室内洗濯機置場です。

 

武蔵小山商店街「パルム」

全長750m、約250店舗が集う都内最大級の商店街。

近隣住民のオアシス「林試の森公園」

元、林野庁の「林業試験場」とあって

園内を埋め尽くす大木はまさに林です。

夏でも木陰は涼しく、ジョギングやウォーキングには最適ですよ。

見学ご希望の方はご連絡お待ちしております。

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gunji

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

守りたいものがある

 

観ました! 図書館戦争

 

 

図書館といえば「静寂」。

戦争とはイメージが結びつかない。

 

いったいどんな映画なんだろう…と

なんの予備知識もなしに観ましたが

ストーリーとアクションに、ものすごく引き込まれました。
こんなにすさまじいアクションものだとは知らなかった。。。

音楽も素晴らしいです。

 


 

この映画のテーマとなっている以下の宣言は、実在するものだそうです。

 

 

「図書館の自由に関する宣言」

 

第1 図書館は資料収集の自由を有する

 

第2 図書館は資料提供の自由を有する

 

第3 図書館は利用者の秘密を守る

 

第4 図書館はすべての検閲に反対する

 
 

図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。

 
 


 

物語は、

極端なメディア規制法を掲げ、武力を使ってまで書店や図書館を弾圧する国家と、

本を守るために命がけで戦う特殊部隊「図書隊」との対決。

 

 

図書館大好きの自分としては、

図書館が襲撃されるさまは、とてもとても悲しいものでした。

 

本を、

 

思想を、

 

自由を、

 

守るために「図書隊」は戦います。

 

命がけで戦う?  たかが本のために?

 

でも

「本を焼く国は、やがて人も焼く」。

 

戦時下の日本はもとより、国によっては現在でも

読書の自由、ないんですよね。

 

この映画を

ありえない「ものがたり」

と言い切れないところが怖いのです。

 


 

主演の岡田准一・榮倉菜々コンビは、はまり役。

ふと「スチュワーデス物語」が頭をよぎる。。。

 

故・児玉清も写真での出演。

館長役には読書家でも知られるこの方しかいない

という原作者の希望で実現したとか。

 

原作ではストーリーがまだまだ続くそうなので

続編が実現するかも !?

 

iKE

 

 

住み直す

 

 

 

住み直す―ものと心の整理整頓、この先に向かうために
井上 由季子、村松 美賀子 著

 

約80平米の便利な高層マンションから、
約35平米、築50年の日本家屋に住み直した、
という著者の井上さん。
ご夫婦とお義母さんと犬一匹の引越し。
居住面積は半分以下に。
いかにして「住み直す」のか!?

 

大切なのは、思いきった決断と小さな工夫、といいます。
暮らしと生き方の整理整頓をすることで
生活しやすく、心豊かな日々が始まる、と。

 

こんなにも思い切った決断をした理由のひとつは、

 

家族のつながりをもっと大事にするために。

 

そしてもう一つは、

 

50代になった自分たちの仕事と生き方を整えなおすために。

 

人それぞれだけど人生には
そんな時期があるのかもしれませんね。

 

この、想像しただけでも大変そうなお引越し。
そう簡単に、すべてがうまくいくわけもなく、
試行錯誤の日々。
それでも少しでも快適に過ごせるように、
そして何よりも家族が笑顔でいられるように、
工夫に工夫を重ねて、ひとつずつ解決していきます。

 

―優先順位を付ける。

 

―選ぶ。

 

―残す。

 

―減らす。

 

―生かし直す。

 

―考える。

 

―工夫する。

 

著者とまったく同じ境遇の人はそういないと思いますが、
部分的に参考になることは多いと思います。

 

「住み直す」ことは、「生き方を変えること」

 

ということが伝わってくる一冊です。

 

iKE

 

 

アイスに醤油をかける!?

ヤマサ醤油工場見学。

 

平日なら工場内を見学できるのですが、

休日は工場がお休みなので、映画を見せてもらいました。

醤油1リットルボトル換算で、年間1億本sign03つくっているそうです。

 

ドラマ「JIN―仁―」で

ペニシリンをつくるための援助をしてくれたのが

ここ、ヤマサ醤油だったんですねー。

実際に医学に貢献されていたようです。

 

南方(ミナカタ)先生が今にも出てきそう ↓

 

 

1日35個限定の『醤(ひしお)』は残念ながら売り切れで買えませんでした。

 

その代わりに『醤油アイス(250円)』を!

写真を撮る前にちょっと食べてしまいましたがcoldsweats01 ↓

 

 

ミルク感たっぷりのソフトクリームに

濃厚な醤油ソースがすごく合います。

香ばしくて美味しいですよ。

 


銚子・犬吠埼は、とても良いところでした。

 

上記の他にも、おすすめポイントはまだまだあります。

レトロな銚子電鉄・ぬれせん・パークゴルフ・東洋のドーバー海峡・

新鮮な海の幸・絶景の朝日と夕日・・・。

 

またゆっくり行きたいな~と思っています。

 

iKE

 

海でも空でも魚は泳ぐ

 

銚子・魚市場ウオッセ21。

 

地物のたこ・金目鯛・はまぐりなどがズラリ。

 

 

『ながらみ』という珍しい貝も、茹でて売っています。

私も食べてみましたが、

平たいヤドカリみたいな巻貝で

サザエのような味わい。

磯の香りで美味しいですよ。

 

外の広場には、こいのぼり。

銚子ポートタワーも見えます。

 

 

そのあと海辺へ移動。

空を見上げると、何かが飛んでる。。。

 

 

よーく見てみると、

 

 

エンジン付きパラグライダーの人が

こいのぼりを引っ張っていましたhappy02

 

―つづく―

 

iKE

 

 

地球は丸かった!

 

GWは銚子・犬吠埼に行ってきました。

見どころをいくつかご紹介。

 

まずは、「地球の丸く見える丘」展望館を。

 

屋上中央の「展望マウンド」に上がると

360度のうち330度、ぐるーっと水平線が見えます。

こんな景色が見られるところは、なかなかありません。

カメラには収まりきらない、このスケールの大きさといったら!

 

思わず

「地球は丸かった…」

とつぶやいてしまいます。

 

―次は魚市場へGO!―

 

iKE