アイスに醤油をかける!?

ヤマサ醤油工場見学。

 

平日なら工場内を見学できるのですが、

休日は工場がお休みなので、映画を見せてもらいました。

醤油1リットルボトル換算で、年間1億本sign03つくっているそうです。

 

ドラマ「JIN―仁―」で

ペニシリンをつくるための援助をしてくれたのが

ここ、ヤマサ醤油だったんですねー。

実際に医学に貢献されていたようです。

 

南方(ミナカタ)先生が今にも出てきそう ↓

 

 

1日35個限定の『醤(ひしお)』は残念ながら売り切れで買えませんでした。

 

その代わりに『醤油アイス(250円)』を!

写真を撮る前にちょっと食べてしまいましたがcoldsweats01 ↓

 

 

ミルク感たっぷりのソフトクリームに

濃厚な醤油ソースがすごく合います。

香ばしくて美味しいですよ。

 


銚子・犬吠埼は、とても良いところでした。

 

上記の他にも、おすすめポイントはまだまだあります。

レトロな銚子電鉄・ぬれせん・パークゴルフ・東洋のドーバー海峡・

新鮮な海の幸・絶景の朝日と夕日・・・。

 

またゆっくり行きたいな~と思っています。

 

iKE

 

海でも空でも魚は泳ぐ

 

銚子・魚市場ウオッセ21。

 

地物のたこ・金目鯛・はまぐりなどがズラリ。

 

 

『ながらみ』という珍しい貝も、茹でて売っています。

私も食べてみましたが、

平たいヤドカリみたいな巻貝で

サザエのような味わい。

磯の香りで美味しいですよ。

 

外の広場には、こいのぼり。

銚子ポートタワーも見えます。

 

 

そのあと海辺へ移動。

空を見上げると、何かが飛んでる。。。

 

 

よーく見てみると、

 

 

エンジン付きパラグライダーの人が

こいのぼりを引っ張っていましたhappy02

 

―つづく―

 

iKE

 

 

地球は丸かった!

 

GWは銚子・犬吠埼に行ってきました。

見どころをいくつかご紹介。

 

まずは、「地球の丸く見える丘」展望館を。

 

屋上中央の「展望マウンド」に上がると

360度のうち330度、ぐるーっと水平線が見えます。

こんな景色が見られるところは、なかなかありません。

カメラには収まりきらない、このスケールの大きさといったら!

 

思わず

「地球は丸かった…」

とつぶやいてしまいます。

 

―次は魚市場へGO!―

 

iKE

 

 

当たりが出たらもう1鉢

 

五本木商店会さんが
今週末、イベントを開催します。

 

天気予報は晴れマークsunsunsunsunsun
絶好のイベント日和ですね。

 

【イベント概要】

 

春の花鉢プレゼント

 

平成25年4月28日(日) 10時~

 

駒沢通り 五本木交差点 道路予定地にて

 

花鉢 特価 1鉢 100円
当たりが出たら、もう1鉢プレゼントpresent

 

焼きそば・フランクフルト・焼き鳥・甘酒の模擬店もdelicious

バザーブースでは掘り出し物多数です。

 

これは行かないとrun

 

 

iKE

 

 

山菜が奏でる春のうた

 

音符に見えませんか?

(ちょっと苦しい…coldsweats01

 

ヴァイオリンの音色が今でも耳に心地よく響き、

山菜をも音符に見せてくれるのですlovely

 

 

八百屋さんで見つけた珍しい山菜。

 

山形県庄内産の「こごめ」。

「こごみ」ともいうそうです。

これはクサソテツの若芽で、葉先がクルクルっと巻いています。

 

春の山菜というとアク抜きが必要かしら…と考えましたが

レシピを検索すると

そのまま天ぷらにしてもいいという記述もあるくらいなので

サッと茹でるだけでおひたしに。

醤油とひとつまみの砂糖で和えて鰹節をかけました。

 

さわやかな野山の香りnote

ほんのり甘く、くせのない味と柔らかな歯ごたえ。

また店先で見つけたら買いたいと思います。

 

iKE

 

 

ZENKOスタッフ、音楽に酔う

 

先日、ZENKOスタッフ3名で

ドイツ・シュトゥットガルト放送交響楽団の演奏を聴きに

サントリーホールへ。

 

 

関係者の方からチケットをいただけるというお話をいただいたとき、

 

「私などクラシックに詳しくないし…」

 

と一時ためらいました。

でも、生でオーケストラの演奏を聴きたい、という思いも強く…。

 

「ドイツの、日本で言うところのNHK交響楽団のような楽団らしいよ」

 

と聞いて

 

「ほほぅ…それなら」

 

とわかったようなふりをして

喜び勇んで行ってまいりました。

 

 

曲目は

 

●ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77

 

●ベルリオーズ: 幻想交響曲 op.14

 

 

 

指揮はステファヌ・ドゥネーヴ氏。

 

見るからに指揮者という風格。

楽曲に命を吹き込むような情熱的な指揮に圧倒されます。

アンコールの鳴り止まない拍手に

「アリガトウゴザイマス」と日本語で何度も応えてくれた人柄に

好感を持ちました。

 

ヴァイオリンには三浦文彰氏。

 

世界最難関と言われるハノーファー国際コンクールで

史上最年少の16歳で優勝したというヴァイオリニスト。

現在二十歳という若さでの堂々たる演奏は圧巻です。
透明感のあるヴァイオリンの音色には
心が洗われるようで感動しました。
これから、もっともっと有名になっていくことでしょう。

 

アンコール曲は

 

●J.S.バッハ :無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番よりサラバンド

 

●ビゼー :アルルの女第二組曲から「ファランドール」

 

●ラヴェル :『マ・メール・ロワ』からパゴダの女王レドロネット

 

 

「ファランドール」は子どものころから大好きだった曲なので

とても嬉しかったです。

思わず一緒になって指揮を振りそうになる手を押さえるので必死でしたbleah

 

目の前で繰り広げられる演奏の素晴らしさを

存分に楽しむことのできたひととき。

本当に来てよかったsign01

と余韻に浸りながら、帰路につきました。

 

iKE