走り出したら止まらないので

新潟からの帰り道、

何か見に行けるところはないかな、、、と

観光ガイドで調べたら

越後湯沢に奥清津発電所『OKKYミュージアム』というものがあるというので

見学してきました。

 

s_揚水発電ダム

 

山の中、ダムがあり・・・

・・・ということは水力発電か?

 

 

と思ったら、違いました。

 

ここは『揚水』発電所。

文字どおり、揚(あ)げた水を落として発電するんです。

夜間の余った電力を使い、夜のうちに水を高いところに汲み上げます。
そして、昼間、その水を落として水車を回転させ、電気を作り出すのです。

 

ここ奥清津は日本最大級の揚水発電所だそうで
巨大な施設にビックリしました。

 

s_揚水発電地下

 

原子力を使わなくても、こんな発電方法があるじゃないかー!

と思ったのもつかの間。

やはり、そんなうまい話はありませんでした。

 

夜間だけ止めるってことができないもの…それが原子力発電所(石炭火力もですが)。

 

その電力を無駄にしないためにつくったのが

揚水発電所なのでした。

 

iKE

 

ホッとするお部屋

 

ZENKO事務所からほど近いお施主様の家が

 

ついに完成happy01

 

 

リビングから続いた和室が素敵です。

 

素敵な和室2013

 

 

壁には『幻の漆喰』を。

 

この漆喰の原料は、赤貝の殻、銀杏草(海藻)、麻のスサなど。

自然素材しか使っていないので、人体に無害で安全な壁材です。

「天然の空気清浄器」と言ってもいいくらい

室内の空気をさわやかに保ってくれるそうですよ。

 

塗り方のニュアンスによって
純和風、モダン和風、南欧風など、
塗り分けられるそうです。

 

こんな感じに。

↓ ↓ ↓

 

pht05

 

 

畳は縁なしの正方形を中央に敷き詰めて、
周りを木の床で取り囲んでいます。

 

s_たたみ1

 

デザイン的な楽しさはもちろん、

ちょっとした家具を置く際に畳を傷めないという利点もあります。

 

近年、家に和室が少なくなりましたが、

やはり実際に見ると、ホッとくつろぐ気分になることができて

いいものですねconfident

 

iKE

 

なんの花でしょう

2013092309070000

 

直径20cmほどの大きな花が、親戚の畑に咲きました。

鮮やかな黄色は、まるでトロピカルフラワーのよう。

この美しい花は、さて何の花でしょう。

 

 

SH3E0425

 

「まぁ、きれい!」

 

と言っておきながら

やっぱり食べてしまうのかcoldsweats01

 

細く刻んでポン酢をかけていただきました。

爽やかな甘さと、

気づかないくらい ほのかな ほろ苦さが美味。

少し粘りがあり、なにかの野菜の味に似ています。

 

【正解】は

 

 

 

 

 

『花オクラ』でした。

 

実を食べるふつうのオクラとは別の植物(トロロアオイ)ですが

オクラの花にそっくりな大きな花が咲くということから

そう呼ばれています。

エディブルフラワー(食用花)の一種です。

ハイビスカスの仲間なので南国っぽい雰囲気がありますね。

朝咲いて、夕方にはしぼんでしまうため、

市場にはほとんど流通しないそうです。

 

iKE

 

 

減るとうれしいものとは

体重sign02

 

じゃないですよbleah

 

こちら

 

↓ ↓ ↓

 

SH3E0402

 

構造見学会のチラシができあがったので

LO-HOUSE前のチラシボックスに入れておきました。

するとさっそく、道行く人たちが新しいチラシを持っていってくれたようで

入れておいたチラシが減っていますsign01

うれしいものですhappy01

 

今回は2軒同時開催ということで、

オモテ面には、「お施主さまの想い」と「造り手(現場監督)の想い」を、

そしてウラ面には、善光建設の標準仕様を

ぎっしりと詰め込みました。

想いが伝わるといいなぁ。

 

iKE

 

アイデンティティーを確認してみよう

 

『出身地鑑定!!方言チャート』

 

   ↑

 

「方言学・社会言語学」を専門分野とするゼミの女子大生たちが開発したもの。

方言に関する質問に答えると、子ども時代をどこで過ごしたかを導きだしてくれます。

 

「8割以上もの的中率」とネット上で話題になり、

大人気だと言われています。

人はアイデンティティーを確認したいものなのです!

 

私もさっそく挑戦してみました。

言葉に何の特徴も味もない都道府県だと思っていたのに

ズバリ!大当たりでした。驚き。

 

iKE

 

帽子じゃないよ、ゾウを飲み込んだウワバミだよ

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↑ 「僕が描いた絵は帽子じゃないよ」

 

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↑ 「ゾウを飲み込んだウワバミだよ」

 

 

夏の旅行中、意外な場所で

フランスの作家サン=テグジュペリの童話『星の王子さま』の一節に出会いました。

 

 

そこは関越自動車道「寄居パーキングエリア」。
何も知らずにふらりと立ち寄ってビックリ!
ここは、『星の王子さまPA』だったんですね。
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日本初のテーマパーク型パーキングエリアだとか。

 

 

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私が訪れたときは夜だったので

幻想的なイルミネーションが素敵でした。

 

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いちばん好きな童話は?と問われれば「星の王子さま!」
なので、こんなPAがあったのか~と感激happy02

 

ショップには、翻訳本や「王子様」グッズはもちろん、

物語に出てくる「キツネ」「バラ」「バオバブ」のグッズ
そして「ゾウを飲み込んだウワバミ」をかたどったお菓子『うわばみ焼』まで、
他では見たことがないようなものがたくさん販売されています。

 

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まるまる太ったウワバミキーホルダー

 

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おなかの中にはゾウが!?

 

 

 

建物も南仏風というのでしょうか、テーマパークさながらの造り。
物語の一節が挿絵とともに、そこかしこに飾られているので
ひとつひとつていねいに見て歩くと、ストーリーが蘇ってきます。

 

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フランス語が読めたら、もっと楽しいんだろうな。。。

 

 

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空間一帯が「星の王子さま」一色。
本を読んで共感したことのある人なら、きっとはまることでしょう。

 

でも、

読んだことのない人には「なんだこれ?」と

さっぱり意味がわからないことでしょう。

 

お土産売り場から出てきた人が
「フツーのお土産が売ってな~い 0(>_<)0」
と嘆いてました。
興味ない方には、ちょっと気の毒ですねヾ(^-^;)

 

関越自動車道(上り線)「寄居パーキングエリア」

 

iKE

 

防カビくんその後②

以前、IKEさんが紹介していた、「おふろの防カビくん煙剤」!

私も試していました。
2か月近くたちましたが

すばらしい!!
以前は毎月Kキラーでゴシゴシしてもすぐに生えてきたカビ達

ご覧のとおり、2か月ゴシゴシしなくてもカビがほとんど生えてきません。
(before写真が無いのでわかりにくいのですが)

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みなさんもぜひお試しを。
(今生えてるカビは消えないので、掃除してから焚いて下さいね)

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