先週末はショップのオープニングフェア『リフォーム相談会』でした。
ご来場の皆さまは、それぞれにお家に関する困りごとを相談されていました。
寒い中、足をお運びいただきまして、ありがとうございました。
スタッフ一同
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
こんにちはiKEです。
寒いですね~。
お部屋の中で、特に窓ぎわが寒いとか
全体が暖まりにくくて困っている
という方も多いのではないでしょうか。
そこで「寒さを防ぐ5つの対策法」をお知らせします。
ポイントは『窓ぎわ』。
窓の付近の空気が冷やされて重くなり、下に向かって流れていく
『コールドドラフト』という現象を防ぐことが重要です。
しっかり対策をすると結露も減らすことができます。
1.発泡スチロールのボードを置く
窓の前につい立てのように立てて、足元に来る冷気を止めます。
「冷気 ボード」などで検索すると各種商品がヒットします。
2.カーテンを替える
腰高窓であっても床までの長さのカーテンを付けると暖かくなります。
またハニカム構造のスクリーンを付けるのも空気の層が厚くなり効果的です。
弊社ショールームでも使用しています。
3.窓の下部にヒーターを付ける
冷たい空気は下に向かおうとするので、窓ぎわを暖めて上昇気流を発生させます。
そうすることで部屋全体の暖房効率が高まります。
「窓下ヒーター」などで検索すると各種商品がヒットします。
デジタルタイマーでON・OFFを自動にすると便利ですね。
4.窓ガラスを替えるor内窓を付ける
一枚ガラスを複層(ペア)ガラスに取り替える、
または内窓を取り付けることで、空気層ができ暖かくなります。
工事が必要になりますが、夏も涼しくなりますし、防音効果もあります。
これは私たち善光建設の得意分野(^o^)/
内窓(インプラス)でしたら本当に簡単ですよ。
弊社事務所にも取り付けて暖かくなりました。(施工のようすはコチラ)
まさにPATTO(パッと)リフォーム!
ぜひご相談くださいね。
5.暖房器具を置く位置を変える
温風の出るヒーターは窓の近くに置くようにするといいです。
暖かい空気が良い循環を生み出し全体が暖まります。
逆に窓に向けておいてしまうと、窓下は寒いままに。
また、結露の原因にもなります。
ひと工夫で快適になり、省エネにもつながります。
この冬、試してみてはいかがでしょうか。
目黒区・大田区で家を建てる なら
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