生きる力

 

 

お父さんに読んでほしい、「生きる力」を引き出すヒント!
その秘密は家にあった! Featuring 岡田武史

アイフルホーム・キッズデザイン研究所

 

 

子育て中の親の願いは、きりがないものです。
健康・学力・体力…
なかでもいちばん強く望むことは
「生きる力」を身につけてほしい、ということ。

 

 

この本は、

 

「生きる力」を育むには、親はどうしたらよいのか、

 

そして、

 

日々の生活の場である家は
どのような空間と機能を提供すればよいのか、

 

を提案してくれます。

 

 

印象に残った一節。

 

「子どもの生きる力の根源は、ヒマとビンボーの中で培われ、
お手伝いの中で鍛えられる。」(p.108より)

 

ちょっと不便。
ちょっとうっとおしい親。
負担感のあるお手伝い。
えらいのは子どもでなく親。
ちょっと居心地の悪い家庭。
欲しいものをすべて買うにはお金が足りない。
働かないと買えない。
でも大人になったらいいことありそう。

 

 

そんな環境なら、
「発想力」「忍耐力」「決断力」
―すなわち「生きる力」が、つきそうです。

 

そんな環境なら、
おもしろい子が育ちそうです。

 

iKE

 

 

 

たいへんなSHOCKを受けました

 

これが、あの光一くんなのでしょうか!?

 

ドラマ「人間・失格」のときからテレビで見てはいたけど、
…知らなかった、こんなすごい舞台を10年以上続けているとは。

 

年越しライブで、年が明けるとすぐに
「お誕生日おめでとう!」とみんなから言われる
誕生日が元旦の人―――は、ただものではなかった。

 


先日、帝国劇場で
堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』を観てきました。

非常に手に入りにくいという貴重なチケットを
W社様からいただいたのです。
(W社様、本当にありがとうございました。)

 

あまりの素晴らしさに圧倒され、
文字どおり「SHOCK」を受けました。

 

優雅に空を飛ぶその姿は、まさに「王子様」でした。
真っ白の衣装がこんなにも似合う人がいるでしょうか。

 

「わたし『宇宙人』を見たんだよ!」

 

と同じレベルで

 

「わたし『本物の王子様』を見たんだよ!」

 

と言いたくなります。
しかし、美しいだけではありませんでした。

 

…華麗なダンスシーンも…

 

…鬼気迫る演技も…

 

…危険を伴う演出も…

 

…迫力の舞台装置も…

 

すべてに度肝を抜かれます。

 

いったいどれだけの訓練を積み重ねてきたのでしょう。

 

これが最初で最後なのか?と思わせるような
全身全霊を掛けるステージ。
倒れてしまうんではないかと思うほどの運動量。

 

これを毎日?
しかも1日2回公演のときも!
それを1000回って…信じられない。
すごすぎるゾ、コウイチ。

 

Show must go on.
― 何があってもショーは続けなくてはならない。―

 

このショーのテーマである言葉にピッタリの、
「限界に挑戦」と言えるステージでした。

 

他の共演者の方々もそれぞれ素晴らしく、
まばたきするのも惜しい3時間でした。

 

何曲かは彼本人が作曲もしているのですね。
本当に恐れ入りました。
ファンじゃなくても楽しめると思います。

 

ついに1000回公演を達成し、今月末いよいよ千秋楽。

年度によってキャストも構成も部分的に変わるので、
毎年観ても、また違った面白さを味わえると思います。

 

自分でチケット取って
もう一度、観に行きたいな。

 

(でも、チケットなかなか取れないんだろうな…)

 

iKE

 

デザインあ展

東京ミッドタウン・ガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTで開催されている

「デザインあ」展にいってきました。

 
NHKの教育番組が展覧会というかたちに発展した企画です。
子供が行きたい!との希望で私も初めて、東京ミッドタウンに行きました。

 

開場の20分前に到着したのにすでにこの行列が・・・

 

中庭にあるオブジェも開催期間に姿が少しずつ変化していくそうです。

 

「ちょうどいい」

大きな寿司から小さな寿司まで勢ぞろい、さて普段たたべている

ちょうどいい大きさ?でどれだろう

「お寿司の解散」

お寿司の構成を要素別に分解

 

 

「ごちゃまぜ文庫」

よく知っている本の題名が並んでいますが

よく見ると本の題名が上下に分けれています。

上下組み合わせを変えて新しい題名の本がつくれます。

どんなお話になるのか?結構笑えます。

その他、映像や音を使って五感で楽しめる展示や、

ワークショップもありとってもセンスの良い展覧会で

大人も子供楽しめる工夫がいっぱいありましたよ。

gunji

 

 

 

 

 

 

 

 

モノのために家賃を払うなんてまっぴら御免

.

あらかわ菜美
『モノのために家賃を払うな!』

~買えば買うほど、負債になる~

 

 

―を読んで。

 

モノは、所有しているだけで置き場所が必要です。

その置き場所には、家賃がかかっているわけです。

 

好きでもなく、使ってもいない所有物は

場所代・維持費・精神的負担感からすると

「負債」ということになります。

 

そう考えると、安易にモノが買えなくなりますね。

 

どれを捨て、どれを残すべきか、

迷うならば

「持っているモノを、ペン1本までも、すべて書き出してみる」のがいいそうです。

 

え~っ!? そんな気の遠くなるような作業wobbly

 

と思っていたら

「自分が管理できないほどモノを持っていることが、すでに分不相応」だと。

 

この本、効き目ありそうです。

 

iKE