耐震、耐震って!

ZENKOのホームページやチラシに頻繁に出てくる言葉をもうひとつ。

 

それは『耐震』

 

事務所内でも、耳にタコができるくらい聞こえてきます。
耐震、耐震って!

 

いま私たちが住んでいる建物って、そんなにも地震に弱いものなんでしょうか。。。

 

そこで目黒区役所のホームページをチェック!

 

すると、、、

 

こんな表が。 ↓↓↓
 

目黒区ホームページより

目黒区ホームページより

 

平成18年度から24年度のあいだに
目黒区が実施した木造住宅(昭和56年5月31日以前に建築された建物)の

耐震診断941のうち

 

なんと936件
「倒壊する可能性が高い、または可能性がある」という結果だったそうです。

 

あとの5件
「一応倒壊しない」。

 

ちなみに「倒壊しない」ゼロ

 

※震度6強程度の場合

 

昭和56年5月31日以前に建てた家は
地震が起きたらかなり危険ということなんですね。

 


そこで、耐震診断。

 

たとえば目黒区の場合、
耐震診断の費用を助成してくれる制度があります。
耐震診断費用の50パーセントを助成してくれます。(条件あり)

 

また、実際に改修工事が必要となった場合にも
工事費用の80パーセント以内で、上限120万円の助成があります。
(条件あり)

 

ご心配な方はぜひ活用してください。

 

iKE

 

防カビくん、その後

1ヶ月ほど前、「おふろの防カビくん煙剤」を焚いたという

記事を書きました。

 

その後、、、

 

本当に効いていたような気がします。

 

真夏だというのに、

そして

洗剤を使っての掃除はせずに、水でザッと流していただけなのに、

浴室はキレイなまま。。。

 

銀イオン、恐るべしhappy02

 

なぜ水で流しても効果が続くのかな、と不思議に思って

調べてみると、

どうやら「天井」を除菌すれば、浴室全体にカビが生えにくくなるようなんです。

天井に、目に見えない菌が潜んでいて、

胞子をまき散らしていたのですね。

 

前回から1ヶ月経ったので、また焚いておきました。

そして、さらに「3個セット」も買っちゃいました。

 

sSH3E0278

 

これのおかげで、危険な塩素剤を使わなくてすむようになったらいいな

と思います。

 

iKE

 

こわーいカビのお話。

今日は『カビ菌』のお話。

さて、皆様。

「ねぇねぇ。カビって何?[E:eye]』とお子様に質問されたら何と答えますか?

「お餅やパンを放っておくと緑色の点々が付くでしょ?それがカビだよ[E:sign01]」

「食べるとお腹を壊すよ!」

等の答えしか思い浮かばないのではないでしょうか?

たしかに簡潔にまとめるのは難しい事です[E:typhoon]

ではカビの生い立ちを追ってみましょう[E:flair]

まずカビが地球上に誕生したのは約10億年前。

私達「人類」が誕生したのが約200万年前なのでとにかく大昔からカビさんは地球にいたということになります。

菌は、乳酸菌や栄養豊富な納豆、チーズなど人の身体を作るのに欠かせない大切なものです。

しかし『真菌症(水虫等)』『アレルギー源』『カビ毒(食品の変質)』『建築物の汚損』等を引き起こす有害な面もたくさんあります[E:sign04]

一般に大気中で浮遊しているカビの胞子は80〜100個/m3程度ですが、相対湿度が80%を超えると猛烈な勢いで増殖します。

(その数は100円玉位の大きさの中、約40〜50億個と言われています!)

ここまでで、いい菌と悪い菌がいることが分かりましたね[E:confident]

あれれ。ちょっと長くなったので、続きはまた次回です[E:hairsalon]

[E:dog]塚

夏期休暇終了!

お盆休みが終わり本日から仕事です。朝一番アパートの借主さんから連絡を頂きました。水道検診員の方に「今月の水道使用料金が高いので漏水の疑いがあります」とのこと。 調査の結果、単なるトイレのボールタップの不具合で、流した後の水が止まらなかっただけでした。気を付けないと思わぬ出費が生じます充分注意しましょう。

K