年末の等々力渓谷

今年は台風が10月末まで頻繁に
発生し、急に冷え込んだせいか
東京の紅葉が早かったみたいです。

   

   

私が見る限り、等々力渓谷はいつも
年が明けて見ごろを迎えるので
何となく間抜けな感じでしたが
今年は12月半ばに見ごろを迎えました。

  

  

残念ながら朝は時間が無く
夕方は真っ暗で、なかなか
ゆっくりは眺められませんが

  

朝、自転車でゴルフ橋めがけて
坂を下りる時
目に飛び込む紅葉は、それは見事です。

   

   

東急大井町線等々力駅から徒歩1分です。
まだまだ見頃ですので
是非、足を運んでみてください。
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(写真が下手ですみません)

   

   

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駒沢通り沿い(目黒区中町)にスーパー開店

 

今日はZENKO事務所の前を

ピンクのレジ袋を持った人がたくさん通るなーと思っていたら…

近所にスーパーマーケットがオープンしていたのです!

 

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ZENKOから駒沢通り沿いに3分ほど祐天寺方面に歩いたところ(目黒区中町)。

肉や野菜が新鮮で安いと評判のお店です。

今日はオープニングセールで人がごった返していました。

 

iKE

 

 

東急沿線にお住まいなら

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東急の駅に置いてあるフリーペーパー「SALUS」。

東急沿線にお住まいの方ならご存知でしょうか。

 

素敵なお店の情報はもちろんですが、

私は連載エッセイもすごく楽しみにしているんです。

 

飯尾洋一さんの「コンサートの事件簿」を読むと、

クラシックコンサートがとても身近に感じられます。

 

「どのタイミングで拍手をすればいいのか…」

 

「曲と曲の間で咳ばらいをする人って多いな…」

 

「コンサートの先に食事をとるべきか、後にとるべきか…」

 

なんて

音楽の本質とは少し離れた話題なんだけど気になる~と思っていたことが

楽しく語られているのです。

面白いのと同時に
「みんな同じように思っていたんだ…」とちょっと安心bleahしたりして

前よりは少し気軽にクラシック音楽が楽しめるような気になります。

 

そしてもう一つのエッセイ、コピーライター岩崎俊一さんの「大人の迷子たち」。

この、たった1ページの短い文章で

ひとつのドラマがありありと目の前に浮かびます。

ホロリとさせられることも多く、

涙もろい人は電車内で読むのは要注意ですよ。

 

iKE

 

五本木といえば

寒くなってきましたね。iKEです。

 

五本木といえば・・・「かりん」です。

今年もたくさん実りました。

 

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【五本木かりん収穫祭】

11月24日(日)10:00~
駒沢通り沿い五本木交差点道路予定地にて。

先着300名に無料で配られるそうですよ!

かりん酒やはちみつ漬けにおすすめです。

 

 

仕事に熱中し!?

五本木住区運動会の撮影に失敗しましたすみませんwobbly iKEです。

町内会のにぎわいを、このブログに載せようと思ったのに。。。

経緯は以下のとおり。

 

11時30分頃

事務所のすぐそばの五本木小学校校庭で

五本木住区運動会が開催されていると聞き、

町内の皆さまの雄姿を撮影しようと駆けつけたのです。

が!

 

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時すでに遅し

 

↓↓↓

 

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昼休みでしたcoldsweats01

 

 

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皆さん、食品販売ブースに殺到。

 

私も焼きそばをいただき、

午後また撮りに来よう、と事務所に戻り、仕事。

ふと気づくと14時30分。

 

もう一度、撮影のため会場へ。

 

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時すでに遅し、再び!

 

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万国旗も取り払われ、

すっかり片付いていました。

ひとつの競技も見ることなく、終了~sign03

 

 

良いほうに考える

秋のメタボ対策を続けているiKEです。

 

休日、晴天に誘われて

サイクリングへ。

慣れない長距離でほどよく疲れ、

「さて、ひと休みcafe」とコーヒー店に入ったら

 

、、、満席。despair

 

 

仕方なく

コンビニで、コーヒーとシュークリームを買い

土手の階段にすわって一服。

 

暑くもなく寒くもない

乾いた風に吹かれながら

大きな大きな空が夕焼けに

染まってゆくのを眺め、

「コーヒー店に入れなくて良かったなぁ」

とつくづく思いました。

 

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良いほうに考える、、、いや実際良かったconfident

 

アートなキャンディ

副都心線が開通してから乗継なしで色々なところに行けるようになりました。

そんなこんなで私も小学生の娘と一緒に最近は今まで行くことのなかった

表参道や原宿に行くことも多くなった今日この頃ですが
行くと必ず行きたくなる面白い手作りアートキャンディ専門店のご紹介です。

 

 

 

「candy SHOW TIME」というお店。

http://candy-showtime.com/

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金太郎飴をオシャレにしたような手作りのキャンディを

目の前で実演をしてその場で試食させてくれます。

その日はちびまる子ちゃんの顔を作ってました。

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直径1cmくらいの細い棒状になり

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細かくカット

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試食で頂いた完成品

どうしてこうなるのか

何回みても不思議~

 

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1つ1つはとても小さくでどれも上品なお味

動物、くだもの、キャラクター、東京をイメージしたものなど

色とりどりで見ているだけでも楽しくなりますよ。

芸術の秋近くにお立ちよりの際は是非のぞいて見てください。

http://candy-showtime.com/

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走り出したら止まらないので

新潟からの帰り道、

何か見に行けるところはないかな、、、と

観光ガイドで調べたら

越後湯沢に奥清津発電所『OKKYミュージアム』というものがあるというので

見学してきました。

 

s_揚水発電ダム

 

山の中、ダムがあり・・・

・・・ということは水力発電か?

 

 

と思ったら、違いました。

 

ここは『揚水』発電所。

文字どおり、揚(あ)げた水を落として発電するんです。

夜間の余った電力を使い、夜のうちに水を高いところに汲み上げます。
そして、昼間、その水を落として水車を回転させ、電気を作り出すのです。

 

ここ奥清津は日本最大級の揚水発電所だそうで
巨大な施設にビックリしました。

 

s_揚水発電地下

 

原子力を使わなくても、こんな発電方法があるじゃないかー!

と思ったのもつかの間。

やはり、そんなうまい話はありませんでした。

 

夜間だけ止めるってことができないもの…それが原子力発電所(石炭火力もですが)。

 

その電力を無駄にしないためにつくったのが

揚水発電所なのでした。

 

iKE

 

帽子じゃないよ、ゾウを飲み込んだウワバミだよ

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↑ 「僕が描いた絵は帽子じゃないよ」

 

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↑ 「ゾウを飲み込んだウワバミだよ」

 

 

夏の旅行中、意外な場所で

フランスの作家サン=テグジュペリの童話『星の王子さま』の一節に出会いました。

 

 

そこは関越自動車道「寄居パーキングエリア」。
何も知らずにふらりと立ち寄ってビックリ!
ここは、『星の王子さまPA』だったんですね。
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日本初のテーマパーク型パーキングエリアだとか。

 

 

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私が訪れたときは夜だったので

幻想的なイルミネーションが素敵でした。

 

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いちばん好きな童話は?と問われれば「星の王子さま!」
なので、こんなPAがあったのか~と感激happy02

 

ショップには、翻訳本や「王子様」グッズはもちろん、

物語に出てくる「キツネ」「バラ」「バオバブ」のグッズ
そして「ゾウを飲み込んだウワバミ」をかたどったお菓子『うわばみ焼』まで、
他では見たことがないようなものがたくさん販売されています。

 

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まるまる太ったウワバミキーホルダー

 

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おなかの中にはゾウが!?

 

 

 

建物も南仏風というのでしょうか、テーマパークさながらの造り。
物語の一節が挿絵とともに、そこかしこに飾られているので
ひとつひとつていねいに見て歩くと、ストーリーが蘇ってきます。

 

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フランス語が読めたら、もっと楽しいんだろうな。。。

 

 

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空間一帯が「星の王子さま」一色。
本を読んで共感したことのある人なら、きっとはまることでしょう。

 

でも、

読んだことのない人には「なんだこれ?」と

さっぱり意味がわからないことでしょう。

 

お土産売り場から出てきた人が
「フツーのお土産が売ってな~い 0(>_<)0」
と嘆いてました。
興味ない方には、ちょっと気の毒ですねヾ(^-^;)

 

関越自動車道(上り線)「寄居パーキングエリア」

 

iKE