来年1月に、現在善光で使用しているアーキトレンドという
CADが新システムに切り替わるため説明会に参加してきました。
設計者主体だったインターフェイスがCADを使ったことのない営業の方にも
使えるように画面の切り替えが出来、作業効率アップにつながると思います。
プレゼンでは以前からあった機能ですが、
現場写真やgoogleマップの写真に完成予想図を埋込むのが
簡単に出来るようになったりと、営業ツールとしても期待が持てます。
元々積算が出来るCADなのですが、設定に時間がかかり実用化が難しい状況でした。
善光ではCADに連動した専用の見積プログラムを昨年度から導入し、
初期概算見積をかなり早くお客様に提出できるようになりました。
新システムには東京の標準価格を入込んだプログラムが乗るそうです。
東京の特に城南地区のように多種多様な地域で実際使えるのかは疑問ですが
ちょっとショックです(-_-;)もう少し早く乗せてほしかった。
写真はCADデータを3Dプリンターで出力した模型です。
石膏なので質感が今一つですが、
発注して1週間で納品してくれるそうです。
何れにせよ新しいプログラムが来るのが楽しみです
nakata(=^・^=)