ケアンズ紀行 【その4】

アパートメントからは青空と遠くの山、海岸通りが見えました。

左手は海。

 

Exif_JPEG_PICTURE

 

ベランダにはエアコン室外機。

見慣れたロゴが。

 

Exif_JPEG_PICTURE

 

暮らすように旅したい、と思い、

ホテルではなく、アパートメントにしました。

(宿泊費はそんなに変わらないのです。)

LDK、ベッドルーム、そしてバスルームには洗濯機と乾燥機もついてます。

面積は60平方メートル。

このまま住んでしまいたい。

 

Exif_JPEG_PICTURE

使いやすいコの字型キッチン。床はタイル仕上げ。

IHを使うのは初めて。

電源を切っても余熱でしばらく沸騰しているんですね。

このアパートメントは、料理を焦がしたりしたら自動的に消防車が来るそうです。

誤報なら罰金500A$。

火災にならず安心ですが、調理中は緊張しました。

 

シンクは二槽式。

LD(リビング・ダイニング)との境に吊戸棚がないので

開放感のある、ひろびろLDKです。

 

Exif_JPEG_PICTURE

近所のスーパーで食糧調達。

米と醤油は日本から持っていきました。

(ケアンズで売っている米は、ほとんどが長細い米です。)

オーストラリアは検疫がとても厳しいので、

「梅干しは持っていかないでくださいよ。」と

旅行会社の人に念を押されました。

炊飯器がないので、ご飯は鍋で炊きます。

 

Exif_JPEG_PICTURE

娘に好きな食材を選ばせたら

白ばかりの、彩りの悪い料理になってしまいました。

Ring(キングクリップ)という白身魚、海老、カリフラワー、ヤングコーン、玉ネギ…

の炒めもの。

 

Exif_JPEG_PICTURE

こんなチーズが食べたかった♪

お店の冷蔵ガラスケースの中にいろんな種類が並んでいて、

ほしい枚数を言えば包んで売ってくれます。

 

牛乳…と思って買ったパックは、、、

飲んでビックリ、豆乳でした(>o<)

「Soy」とハッキリ書いてありますね。

 

iKE