かないくん展 ―死ぬとどうなるの。― 「ほぼ日」の死と生の展覧会
http://www.1101.com/kanaikunten/
渋谷パルコミュージアムにて2014年6月2日まで(今日まで!)
糸井重里主宰「ほぼ日刊イトイ新聞」で知って、ずっと気になっていた展覧会。
会期ギリギリ。間に合った。
糸井重里が、文を谷川俊太郎に、絵を松本大洋に依頼して
生まれた絵本「かないくん」。
その原画を見て、制作に関わった人たちの想いをうかがい知ることができました。
死ぬとどうなるのか。
自分は? 周りの人たちは? その後の世界は?
死生観というのでしょうか。
ひとことで感想を言うのは難しいです。
来場者ノートが置いてあったけど
書けませんでした。
ただ、
「悲しい」とか「終わり」とかだけじゃない
何かがあるのだと思います。
そのヒントを絵本の中に見つけられるかもしれません。
iKE