東京再発見の旅〈その1〉

今年の夏休みのテーマは

『東京観光』。

近いのに行ったことないな~という場所をめぐりました。

 

 

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まずはスカイツリーから。

透明な床から地上を見ました。ヒヤヒヤ。

 

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ソラマチで食べ歩き。

 

 

そして両国へ。

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歩道には土俵入りのブロンズ像や横綱力士の手形が。こちらは大鵬の手形。

 

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ここではもちろん『ちゃんこ鍋』。

 

 

 

 

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どすこい自販機。40円~。

両国っぽい自販機。

 

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なにが出るかと思ったら、夏みかんソーダ。うれしい。

 

 

翌日は江戸東京博物館からスタート。

 

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入口付近には人っ子一人いないのだが…。内部は大変なことになっている。

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見切れているのは妖怪か。

 

『大妖怪展』は大混雑!
チケット購入だけで1時間以上の列です。
(コンビニで事前に買っておくことをお勧めします。)
入ったら入ったで、人だかりで
ガラスケースに平置きの作品はなかなか見られません。
根気よく並んで、チラッと見ます。

 

なかには国宝や重要文化財の貴重な展示も。
「百鬼夜行絵巻」は、なんとも心惹かれます。

 

昔の人々が畏れ、愛した妖怪たちは、
現代の妖怪「妖怪ウォッチ」へと受け継がれていきます。

 

 

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仁先生が、いそう!  (江戸の町というと『JIN-仁-』しか思い浮かばない貧弱な想像力。)

 

『常設展』は体験型の展示が多く、楽しめますよ。
写真をつい撮りたくなるコーナーがいっぱい!
江戸から東京への移り変わり…見応えあります。

 

『大妖怪展』の会期は8/28(日)まで。
終了間際はますます混雑するかもしれません。
これからの方は、ぜひ時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

 

――つづく――

 

iKE