九州の多くの被災された方々にお見舞い申し上げます。
避難生活をされている方を思うと心が痛みます。
被害地域が広く、救援物資がまだ行き渡らない厳しい状況に
一刻も早く届くことを願ってなりません。
災害がおこった時どうすれば良いのか
私たちも改めて防災意識を持ちたいものです。
東京都民には無料で配布された防災ブック「東京防災」
その中に書かれている地震発生時の行動について
①最優先で自分の命を守る。
すぐに、家具の転倒や窓ガラスの破片の落下物が頭に直撃しないよう
物が「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」場所に移動。
②揺れがおさまってから行動する。
あわてて外にでると転倒、落下物の破片などでケガをする。
③火もとを確認する。
④出口を確保する。
揺れが収まったときいつでも避難できるよう部屋の窓や戸
玄関ドアをあけて出口を確保する。
⑤ガラスや塀から離れる。
食事時、就寝時、仕事場、通勤の途中など、
どこで被災するかわかりません。
必ずシミレーションしておきたいものです。
gunji