家は人を守るものでなければならない

『あまちゃん』からの流れでなんとなく見始めただけの
NHK 連続テレビ小説 『ごちそうさん』

 

ごち

 

ところが私にとっては、こちらの方が大変興味深い内容でした。

 

メインテーマは、タイトルどおり「食」。

そしてもうひとつ、大きなテーマが見えてきます。
それは「建築」

 

主人公め以子の夫、悠太郎は建築の仕事に熱く取り組んでいるのです。

 

関東大震災の現場を視察した悠太郎は、
家の下敷きになって亡くなった人や
木造家屋の延焼で亡くなった人を目の当たりにします。
その光景は
「まるで家が人を殺しているようだった」と…。

 

―― あ、この言葉、どこかで聞いたことがある ――

 

そう、弊社社長が阪神淡路大震災の視察に行った時の言葉と

同じでした。

 

建築を志す人にとって、それはどんなにショックなことか。

 

そして社長は、

「家は人を守るものでなければならない。」
と改めて心に誓ったのだそうです。
そうして今も、

より強く、より健康に配慮した家を造り続けているそうです。

 

さて『ごちそうさん』は、これからどんな展開を見せるのでしょうか。

録り貯めた分を年始休みに観て、早く追いつかなくちゃ。

 


弊社の年末年始休業は

12/29(土)~1/5(日)

 

年始は1/6(月)から営業いたします。

 

今年一年のご愛顧に感謝申し上げます。

来年もよろしくお願いいたします。

それでは皆さま、良いお年を!

 

iKE