生キャラメル、生ビール、生ガキ、生おひたし!?

生キャラメル、生ビール、生ガキ、etc…

「生」とくれば美味しいと相場は決まっていますよね。

 

そ、こ、で、

「水菜の生おひたし」

を考案いたしました(^o^)/

 

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水菜は5ミリ~1センチほどの長さに細か~く切るのがポイント。
(緑の柔らかい葉っぱの上部はサラダ等に使い、残りの茎部分でもOK)

 

これに、

 

白すりごま
ちぎった海苔
削り節
醤油
ごま油

 

を適量混ぜれば、できあがり!

 

おひたしのように茹でなくても
しばらくすると、ほんの少ししんなりして味がなじんできます。
しかもシャキシャキした歯ざわりはそのまま活きています。

 

細かく細かく刻むことで
繊維が気になる方、小さなお子さま、歯の弱い方でも
美味しくいただけることまちがいなし。
ごはんの上に乗っけてもOK。
お試しあれ~。

 

ところでこの水菜、
弊社の「おくさん」初江さんが
種をまくところから始めて、無農薬で大切に育てたという水菜なんですよ。
新鮮で水分たっぷりで、とっても美味しかったです!

ごちそうさまでした。

 

iKE

 

ご近所にカフェと古着屋さんが!?

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ZENKO LO-HOUSEのすぐそば、

駒沢通りを五本木交差点方面に向かった高架下に

素敵なカフェと古着屋さんがもうすぐOPENするそうです。

 

1階は、STREAMER COFFEE COMPANY

ラテアートの世界チャンピオンの方が手掛けているお店。

 

2階は、KILO SHOP TOKYO

フランスのお店が日本初出店。古着の量り売りです。

 

5/23(金) 10時 OPEN予定。

楽しみ!

 

iKE

 

 

たのしいオオゼキ

駒沢通りを、事務所から祐天寺方面に少し歩いたところにあるオオゼキ。

ホントにいつも楽しませてくれます。

 

食品全般が安いのはもちろんですが、すごく珍しい野菜も手に入ります。

 

しかも店内に流れる音楽のチョイスがしびれます。

いったいどんな基準が…!?

 

ある時は、フレンチポップ。
またある時は、80年代に日本でもヒットした
『ロックバルーンは99』(ドイツ語)を聞きながら、野菜選び。
懐かしい~。

 

そしてある時は、70年ロックの名曲『いとしのレイラ』をバックに
立派な石鯛が泳ぐのを見られました。
なんと活魚を売っているのです。

 

別の日には、ヒップホップをBGMに
なんとウツボが泳いでいました。
食べられるんですか。。。

 

さて今回は、ベビーコーンを入手!

 

旬が短く、鮮度を保つのが難しいので、あまり市場には出回らないようです。

私は初めて売っているのを見たので、すかさずカゴに入れました。

すると周りにいたお客さんたちから

「どうやって食べるんですか?」と聞かれて、、、。

実は私もわからないんです…

と困っていると、店員さんが

「茹でてそのままでも、炒めものでも美味しいですよ!」

と教えてくれました。

 

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こんな感じのが6本。かなりのボリューム。

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大量の皮に埋もれるかわいいベイビーコーン。

労力の割に収穫が少ない。。。

でも、美味しいものってそんなものです。大切にいただきます。

 

茹でてそのまま何もつけずに食べてみました。

とっても甘くて、ちょっとほろ苦く、歯ごたえ良くて美味しい!

また見かけたら買おうと思います。

 

iKE

 

ご近所に演芸場が!?

学芸大学駅徒歩1分の
「千本桜ホール」をご存知ですか?

 

こんな近くに劇場があるとは、びっくりしました。

 

主にお芝居を上演しているようですが、
近々、落語を観ることができますよ。

 

 

『30周年企画』 千本桜前線落語会
立川志の輔一門二ッ目競演の会

 

〈出演者〉

 

立川志の八

立川志の春

立川志のぽん

 

千本桜ホール
目黒区鷹番3-8-11
5月27日(火)18時30分開演
前売り2000円 当日2500円

 

iKE

 

 

お弁当が作れなかった日は

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お弁当が作れなかった日は、
学芸大学駅東口徒歩3分のデリカフェ『CotoCoto』へ。

 

今日は好きなデリを4種類選べるお弁当にしました。770円。

 

ご飯は白米か十五穀米を選べるので、十五穀米をチョイス。

 

そして、デリ。
30種類はあろうかというくらい、色とりどりにずらりと並んでいて
選ぶのが楽し~い♪

 

・エビとアボカドのクリームサラダ
・イカとグレープフルーツのサラダ
・青椒肉絲みたいなもの
・チーズ入りメンチカツ

 

を詰めてもらいました。

 

野菜たっぷりで塩分控えめ。手づくりのおいしさです。

デザートにはプリンがおすすめ。

とろけるようななめらかさと、ほろ苦いカラメルがベストマッチです。

 

『CotoCoto』  (コトコト)
目黒区鷹番2-16-12 学芸大学駅 東口 徒歩3分

 

iKE

 

ペンケース ネオクリッツ

4月も残すことわずかになりました。

最近、子供の進学準備で文具店に行き

思わず感動して即買いしたものがこれ!

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コクヨの「ネオクリッツ」というペンケースです。

 

私は知らなかったのですが、

2006年の発売以来のロングラン商品だそうです。

ペンケースのファスナーを開けて上部をくるりとめくると

あっという間にペン立てに早変わりします。

 

 

これだと、ほしいペンを見つけるためにペンケースの中身を

ごそごそ探すこともなく、一目で見つけられます。

狭いデスクの上でも場所も取りません。

1ヶ月使っていますがなかなかのすぐれもので気にっています。 😆

gunji

 

永遠の15分

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音声ガイドは菊地凜子。

ほどよい天気の休日、行ってきました。

アンディ・ウォーホル展 ~永遠の15分~

 

初期から晩年までのウォーホルの作品と資料を700点展示。
日本では過去最大級の回顧展です。

 

――まだ私がティーンエイジャーだったころ(遠い目…)。

 

アンディ・ウォーホルが亡くなったという記事を目にし
作品に興味を持つようになって
縦1メートルほどの大きなアートポスターを買いました。
既製品の額ではサイズが合わなくて、
特注で額を作ってもらったっけ。。。

 

あれから20余年。
今も部屋で存在感を放っています。

 

今回、ウォーホル展を見て、
数々の作品の背景を知ることができました。

 

時期によって心境の変化とともに作品が変化していくようす。
今まで見たこともなかった映像作品。
壁一面、銀色の制作スタジオ「シルバー・ファクトリー」を再現した部屋。
「タイム・カプセル」と名付けた保存箱に入っていた手紙、雑誌、
来日した時にもらったという財布など。
(ものを捨てるのが苦手だったらしく、
600箱も大事に保存していたらしいです。
それだけ、ものに対して愛着があったのかもしれません。)

 

会場をゆっくりと見て歩いていると
まるで1960年代にタイムスリップしたみたい。
ウォーホルの世界にたっぷりと浸ることができました。

 

アンディ・ウォーホル展 ~永遠の15分~
森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)にて。
会期は5月6日まで。
お見逃しなく!

 

iKE

 

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ウォーホルカフェも併設。スープはもちろんキャンベルスープ。