今回は輸入壁紙ならではの、個性的で面白い柄を紹介します。
本棚柄
こちらはブリティッシュ(イギリス風)なインテリアに合いそうです。
ブリティッシュインテリア(参考写真)
クローゼットドア柄
本棚に続き大胆で面白いですね。
トリックアートみたいです。
グレーの床にも合いそうですね。
フォト壁紙
リゾート気分を味わえそうですね。
種類も豊富で探すのも楽しいですよ。
次回は初心者から壁紙の張り方を学べるワークショップについてお伝えします。
私たち善光建設は、目黒区・大田区エリアで、建ててスグがいいだけじゃなくて、後々も
ずっと良い家であり続けることを願う人たちのために、都会の限られたスペースを活かして
家族の時間を大切にした家づくり・リフォームを提供することに生きがいを感じている会社です。
そろそろ壁紙のキズや汚れが気になり張り替えたいけれど、
そのままにされている方や、DIY好きの方に必見です!
walpaが扱っている壁紙は、既存の壁紙(防汚機能のない壁紙)の上から
貼ってはがすことができる壁紙で、気軽に張り替えを楽しむことができます。
とは言っても、実際自分で張るとなると勇気がいりますので、
ワークショップに参加してきました。
世界中の最新デザインの壁紙は見ているだけでもテンションがあがり、
貼ってみたくなります。
ワークショップの内容をお伝えする前に、使いやすそうな柄の壁紙から紹介します。
近くで見ても一目ではわからないくらい木の質感がリアルです。
シンプルなインテリアのアクセントウォールとしても使えそうです。
リアルすぎて樹皮みたいです。
こちらは味のあるレンガで汚れや影も写真のようです。
流行りのブルックリンスタイルに合いそうです。
ブルックリンスタイルインテリア(参考写真)
こちらはダマスク模様の壁紙
参考写真右側もダマスク模様の壁紙です。
クラシックで上品な雰囲気になります。
剥がした後に糊が残っていても、水拭きでキレイに拭き取れるそうですので
気軽に楽しめそうです。
次回はお洒落た本棚等の個性的な壁紙を紹介します。
栃木にあるバンダイミュージアムは、
ガンダム他日本のおもちゃ以外に
ヨーロッパを中心とした世界のおもちゃも
展示されています。
「立体視装置」 テレスコッピビュー
第1回ロンドン国際博覧会に出展されたそうです。
上からのぞいてみると面白いです。
大空間の劇場のようです。
視覚を利用して楽しめるおもちゃを、ここまで緻密に作ることに驚きます。
小さな穴からiphoneで撮影できたことにも感動 (aa)/
大谷資料館(大谷石採掘場)
大谷石といえば、フランクロイドライト設計の旧帝国ホテルの外壁です。
耐火性に優れているので、海外ではよく暖炉に使用されています。
映画「るろうに剣心」での爆破シーン他、3代目 J Soul Brothers の
プロモーションビデオ のロケ地にもなっているそうです。
このような空間程照明が活きるのですね。
なんとも幻想的です。
こちらは自然光です。映画の1シーンみたいですね。
この場所で結婚式を開くこともできるそうです。
次回は、張ってはがせるお洒落な輸入壁紙「walpa」についてお伝えします。
義理の母の実家の茨城でお墓参りをして、
翌日は日光へ行ってきました。
~日光東照宮にて~
「三仏堂」は修復工事中でしたが特設通路から工事現場の見学ができ、
釘を使わない木造建築を解体する様子が見れます。
このような現場はなかなか見学することはないので貴重な機会となりました。
主屋の屋根に使用される土居葺板に願い事を書くことができます。
数百年も保存していただき、ご利益がありそうです。
幕人や大名のみが参入でき現在も特別な行事のみ使用される
「唐門」 絢爛豪華な装飾です。
パワーみなぎるご神木
セピア調で撮影
「みしまや」人形焼き
彫刻作家の4代目店主が人形焼きの型を作り、
全て餡にもこだわり焼き上げているそうです。
奥様の笑顔も素敵でした。
食べごたえのあるもちもちした生地に
しっとりしたこしあんで美味しかったです。
次回は私も楽しむことができた「バンダイミュージアム」と
アーティストのmvや映画の撮影現場にも使用された
「大谷資料館」を紹介します。
絵画スクールに通っていた頃、初めて購入した画集が
「ミケランジェロ・ブオナローティ」でした。
今回は、彫刻と絵画以外に、ミケランジェロが手掛けた
ルネサンス建築の素描や模型も展示されるとのことで、
楽しみに行ってきました。
ルネサンス期は、遠近法とパースの発見を取り入れた空間表現と
レオナルド・ダ・ヴィンチ始めミケランジェロも、
人体解剖を自ら行い、肉体美の表現を競い合っていた時代です。
また、コロンブス等多くの冒険家達が、活躍した大空海時代でもあり、
宗教的な考えに囚われず、現実を直視したいという人間らしい欲求が
渦巻いた時代でもあります。
ルネサンス期を経て芸術は、実写主義、近代ロマン主義~印象派、抽象絵画の
時代へ移り変わっていくそうです。
一番好きな素描の本物を目に焼き付けてきましたので、
忘れないうちに模写したい衝動が止まりませんで・・・
久々に描いてみました。
形を面で捉えながら、徐々に立体感をだし、頭蓋骨に埋め込まれた眼球等と、
それを覆う筋肉、皮膚を意識しながら彫り込んでいくかのように描いています。
大胆なハッチングと線の強弱も素晴らしい。天才彫刻家の素描です。
システィーナ礼拝堂天井画<クマエの巫女>のための頭部習作
建築では、古代ローマの文化を「再生」「復活」させるために、
建築家ブルネレスキらにミケランジェロも交わり、
数多くある遺産からヒントを経て、ルネサンス建築を考案し
創り上げていく様子が伝わります。
自らを彫刻家なのに・・・と語り、大変苦悩したシスティーナ礼拝堂の
天井画の制作を経てからなのか、親方のような一面もあったとか・・?
芸術と建築の融合により、素晴らしいルネサンス建築が生み出されていました。
500年前の街並みが未だに存在するフィレンツェはルネサンス期の宝庫です。
パナソニック東京汐留ビルは、
1階にキッチン、バス、トイレなどの住器類
地下1階に照明、4階には美術館と、
住まいの事から芸術分野まで楽しめる施設です。
今回は、新作照明見学と演色性の体感+ミケランジェロ展を
鑑賞してきました。
ライティングショールームにて
入り口を入ると、北欧風デザインに和柄を取り入れた照明が
出迎えてくれました。
パナソニック照明の特徴は、
住宅用照明にも演色性の優れた器具を扱っている他、
汐留ショールームではLDKや寝室での演出が再現され、
ダウンライト部屋にて演色性の違いも体感できる等、
見学するための設備が充実しています。
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演色性とは・・・
照明で物体を照らした時の色や素材感が
どの程度自然光に近い見え方かを表しているかの指標です。
指標は平均演色評価数「Ra」で表され、
「Ra100」が自然光と同様とされるため、
数値が高い程演色性が良いとされます。
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まず、電球色2700K「Ra83 ダウンライト」での見え方。
シャツの光沢感はぼやけて見えます。
電球色2700K「Ra95 ダウンライト」での見え方
素材の光沢が高級感を感じさせます。
写真では分かりずらいかもしれませんが・・・。
改めて実感でき納得できました。
(集光タイプの照明の方が分かりやすいと思います。)
演色性はレストランやアパレル店舗から
スーパーやデパートの生鮮食料品売り場でも重要視されています。
次回はミケランジェロ展についてお伝えします。
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