パスポートのいらない英国へ

皆様、夏休みはどのように過ごされましたか?

私は、パスポートのいらない英国

「ブリティッシュヒルズ」へ行ってきました。

 

 

ブリティッシュヒルズは、中世のイギリスの街並みや、

貴族が領地の荘園内に建て生活していたという

マナーハウスが再現されている、語学研修施設です。

 

 

神田外語大学や、神田外語学院を運営する佐野学園が、

日本にいながらイギリスに留学体験ができる施設を造ってしまおう!

とのことで、イギリスから職人さんを引き連れ、中世の建造物を

福島県岩瀬郡天栄村に移築し、23年前に設立したそうで驚きました。

 

 

車で敷地内の入り口を入ると、イギリスの国旗が出迎えてくれます。

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戸建て宿泊棟

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こちらは団体様宿泊棟

まるで、映画「ハリーポッター」の世界

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食堂

こちらもまさに、ハリーポッター

オックスフォード大学をモデルにしているそうです。

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私の宿泊棟はこちら

1300年代の民家を1900年代にイギリスで再現したものを移築したそうです。

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中に入ると、歴史を感じる独特な香りがして、ワクワクします。

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アンティークの木製ドアの入り口

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壁は漆喰、天井はジプトン?(事務所で使う仕上げ材)、

電化製品は、家具の内側に隠され、柱と梁すべてに何度も打たれたような

跡(意匠?)がほどこされています。天井付けの照明はありません。

普段の観察癖がヒートアップします。

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そして、女子には嬉しい。猫足の浴槽。

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煌びやかな、水栓とシャワーです!

シャワーの出は勢いもあり、問題ありませんでした。

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語学研修施設ですので、ヒルズ内はほぼ英語です。

それほど話せない私ですが、Hello!と人懐こい笑顔で挨拶してくれる

外国人の方々の対応が素晴らしく、妙にコミュニケーションがとりたくなります。

思い当たる簡単な単語を並べ、主人に教えてもらいながら英会話を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、貴族が荘園内に建て生活していたというマナーハウス。

建築様式にもこだわりを感じる内装や、インテリアも素晴らしかったです。

ドラマ「花より男子2」の撮影に使用されたそうです。

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前回のブログで、「次回は、それぞれのインテリアスタイルに合う壁紙・家具・小物

をお伝えします。」と投稿していましたが、その前に・・・

マナーハウス内の写真をお見せしながら、建築様式の復習をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アクセントクロスについて

お部屋の一面だけ、変化を付けたアクセントクロス。

ご存知の方も多いと思いますが・・・

今回はチグハグにならないための、選び方についてお伝えします。

 

まずは、アクセントウォール施行例から

 

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そして、こんなに様々な壁紙があります。

こちらはごく1部ですが、どう選んだらよいのか・・・。

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選ぶのも楽しいですが、簡単に張り替えできない為、

失敗したくない思いで迷いますね。

選ぶためのコツをお伝えします!

 

 

①好みのインテリアスタイルを決める。

 

個々に気に入ったインテリアを並べても、統一感がなければチグハグに

なりがちです。そのため、インテリアスタイルを決めた後に、

アクセントクロスを選び、家具や小物を揃え、

スタイルの統一性を重視することが大切です。

 

 

 

そして、そのためには・・・

 

②携帯で撮影した自宅の室内写真や、好みのインテリアスタイルの

切り抜き等を持ち歩く。

 

インターネットですぐ検索もできますが、その都度検索しますと、

ぶれてしまいがちですので、あらかじめ用意することをお勧めします。

 

 

次回は、夏休み明けになりますが、インテリアスタイルに合わせた、

アクセントクロス、家具、小物の選び方をお伝えします。

 

 

 

暑い日が続きますので、ご自愛ください。

 

弊社、夏季休暇 8月10日(木)~ 8月17日(木)