お正月飾り

クリスマスが過ぎ、弊社のショーウィンドウは

お正月飾りへ模様替えです。

 

 

今回は来年も「実りある年」になる事を願い、

ゴールド色の美しい曲線のシルクフラワーに

稲穂とダリアを組み合わせて、和モダンなアレンジを作ってみました。

 

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ブログをご覧いただきありがとうございます。

来年も皆さまにとって良い一年が訪れる事を願います!

 

 

 

 

 

銀座ショーウィンドウセミナー

トップクリエイターの方に説明していただきながら、

実際にショーウィンドウ巡りをするセミナーに参加してきました。

 

銀座はショーウィンドウの名所で、

老舗独自の個性を追求したデザインや、

世界基準のクリエイターがデザインした

ショーウィンドウが並びます。

 

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今年は動植物のモチーフが多く、

心温まるショーウィンドウを多く見かけます。

20カ所近く巡り、どれも素晴らしかったですが、

特に印象に残ったショーウィンドウをご紹介します。

 

 

和光

デザインはせず、優しさや温もりを感じてもらえる

ショーウィンドウにしようと制作したそうです。

また、シロクマにした理由もあり、

温暖化による絶滅危機の動物のメッセージ性を

表したかったとのことです。

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ボタンを押すとベルが鳴り、お母さんクマが振り向いて目を覚まします。

子供たちが大喜びです。

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エルメス

イギリスの現代美術作家、ステファニークエールの作品です。

躍動感に溢れ、いかにも動き出しそうな生命力を感じます。

メインのショーウィンドウを猿にしたのは、知恵のある猿からも

私たちが見られていることを感じさせたかったそうです。

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また、美術館で拝見したいです。

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ミキモト

人工知能を活用したショーウィンドウ。

真珠のネックレスを見つめると、光が寄せ集まりツリーが現れます。

一つとして同じツリーは無いそうです。

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何を表現したかったかを、知りながら巡ると

面白く参考になります。

今年の銀座ショーウィンドウ巡りお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜めぐり

クリスマス一色に染まった横浜へ行ってきました。

 

 

赤煉瓦倉庫 クリスマスマーケット

 

赤煉瓦倉庫は、ドイツの建築様式を一部取り入れた

歴史的建造物であることと、横浜市がフランクフルト市と

パートナー都市で、ドイツとゆかりがあることから

本場の雰囲気を演出しようと「ヒュッテ(木の屋台)」を15台

ドイツから取り寄せクリスマスマーケットを再現しているそうです。

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本場の木の屋台「ヒュッテ」に

「グリューワイン」「ソーセージ」「シュトーレン(ケーキ)」

ドイツ伝統工芸品、雑貨、全てが可愛らしくてワクワクします。

本場の雰囲気を楽しめました。

 

 

 

クイーンモール2階 クリスマスツリー

 

海洋生物が舞う海中ツリーのようです。

色が響き合い、補色の効果が活かされています。

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