防災について

熊本に大震災が発生してから一週間が経とうとしています。
被災された方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 ライフラインがままならず、支援物資の到着が遅れているようですが、
何とか復旧ルートが定まり、少しでも多くの方々の気力が保てる事を
願うばかりです。先日の情報番組で「NPO法人 ユナイテッド・アース」
が紹介されていました。検索すると必要な支援物資も確認できます。
私も備えをしなくてはです。東京都で発行している「東京防災Book」は、
時と場合に応じて地震がおきた直後の判断方法や、被災地を経験して重要
だったもの等も書かれています。実用性がありますのでお勧めです。
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グレーの床に合うインテリア

最近グレーの床を好むお客様が増えておりますので、心地よいお部屋に

するための調和のとれたインテリアの配色の組み合わせをご紹介します。

 

 

 

グレーの床には、同系統の「グレー」「白」、「こげ茶」や「黒」が

合わせやすいと思いますが、濃い色の配分の割合は多くなると、

室内が狭く感じてしまう 場合もありますので、面積効果も考えながら

決める事をお勧めします。 image1

 

 

お部屋を明るく爽やかな雰囲気にするには、パステル調の淡い黄緑や

水色、紫色等で合わせると良いです。 image2 image3

 

明度と彩度を「トーン」という概念でまとめた「PCCSのトーン表」を見ると

わかりやすく、ライトグレーに合う色は「ペール」と「ライトグレ イッシュ」等、

同じようなトーンの色を選ぶと失敗も少なく、

合わせやすいの でお勧めです。 pccs_color image1 (2) 写真のように建具を白にし、お部屋の中で面積が大きい家具やカーテンは

白か淡い紫色、小さい面積の額や小物、1人掛けソファ等は濃いダークな色

にし、濃い色の面積配分を抑えるとお部屋も広く明るい爽やかな印象になり

ます。また、優しいナチュラル感を出したい場合は、アンティークなホーロー

素材の小物やツル植物等を取り入れると良いです。

 

もしくは、モダンで都 会的なインテリアにしたい場合は、白、黒、淡いグレー

等の無彩色のみで合 わせ、クッションや小物だけは、いくつかビビットカラー

のものを揃えアクセ ントにすると、見栄え度がUPしますのでお勧めです。

棚板やテーブル、小 物等の素材もガラスや金属で揃えると良いです。

 

 

色の調和のとれた心地良いお部屋は、面積配分やトーン、材質も考えられ

ています。是非「PCCSトーン表」も参考に、インテリアコーディネートを楽し

んでみて下さい!

LO-HOUSEショーウィンドウ

ヒヤシンスを球根のまま生けてみました。

スタイリッシュなインテリアを楽しみたい時には、

シャンパングラスやワイングラス等ガラス質の器に生けると

気品あるアレンジとなります。

作り方は簡単

1.鉢から根を丁寧にほぐしながら土を落とし株分けをする。

2.根を傷めないよう丁寧に流水で洗い流す。

3.器にヒヤシンスを入れビー玉で固定する。

春を感じる香りが室内に漂い、1~2週間は楽しめますのでお試しください。

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