大光電機 新製品発表会

毎年楽しみにしている新製品発表会へ行ってきました。

 

セミナーは大勢の参加者で毎回満席です。

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こちらの天井を照らす間接照明は間違った取り付け手法との事で、

実際に見ると改めて納得できます。

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こちらは新製品で、梁の上に乗せるだけで設置できる器具(手前の梁上)

「梁の上乗せたろう」

そのまんまの器具名で覚えやすく面白いです。

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意匠を凝らした照明も増えていました。

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照明器具の正しい取り付け方等、演劇を交えながら紹介もあり楽しめました。

 

LO-HOUSEの裏庭

新緑に溢れ、次々に花も咲いています。 image1 (2) image2

 

お施主様にお手入れの仕方を教えていただいた

イングリッシュローズも大輪の花を咲かせました!ありがとうございます! image3

 

年に2回の暖効性肥料を与えるだけで、毎年花を咲かせる「ウツギ」 image5

 

こちらも丈夫に毎年咲く「ブルーデージー」 image6 image7

GWは小江戸川越へ

川越には、20年以上前に何度か行きましたので、観光するには正直そこまで期待せず、街並みがどの程度変化したのかを見たいと思い行ってみました。副都心線から乗り換えなしで1時間で行けるため、近場でゆっくり散策できる日帰り旅行としては程よい距離です。

川越駅から蔵造りの街並みまでは、「クレアモール商店街」→「大正浪漫夢通り」→「蔵造りの街並み」と、約1~2キロ近くある距離を歩いて辿りつくのですが、お洒落な古着屋、GAP、高級ブランド店、昔ながらの桶屋等、多種多様なお店が軒を連ねていて楽しめます。様々なイベントが開催され、予想以上の活気で溢れている事に驚きました。 image2 (1) image5

 

大正浪漫通りにある喫茶店 「シマノコーヒー大正館」

昭和8年竣工の人造石洗い出し看板建築で、元は呉服屋さんだったそうです。現在は喫茶店に変わりましたが、内装も大正ロマン溢れるノスタルジックな雰囲気に溢れていて、ワクワクさせられました。 image1 (1)

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近隣の和菓子屋の店主に伺うと、20年前の商店街はアーチが架かっているごく普通の商店街だったそうで、十数年前にはアーチを撤去してしまったとか・・・。和菓子屋さんは、5年前に大正の建築様式に近い形で、建て替えたのだそうです。天候により写真がお見せできなく残念ですが、レトロ感あるたたずまいの素敵な外観で築5年には驚きました。活気のある商店街を持続させるために沢山の協力をしているのですね。

 

 

こちらは陶磁器の美術館 「川越大蔵 茶陶苑」

築180年は経つそうですが、手すりには竹、照明はスポットライトと壁付けのブラケット照明を設け演出しています。

写真奥の棚には、全て懐かしのカセットテープが入っていました。 image3

 

川越は、古き良きものを残す、個性溢れる街に変貌していました。

思わず 「来てよかったね!」 と口ずさんでしまう

楽しい日帰り旅行になりました。

築地味覚探訪&LIXILリフォームフェア 善光バスツアー

総勢50名と大人数のツアーでしたが、お陰様で何事もなく、楽しいツアーになりました。

11月に豊洲に移転する前に!ということもあるのか築地は大賑わいでした。

場内が移転するとの事で、とりあえず女子スタッフは場内散策! image2

 

 

鮮度の良いマグロが美味しそうです。 image1

 

 

こちらは場外にある佃煮で有名な 「江戸一」

100種類以上の佃煮やお新香、お菓子が、一つ一つ全て小分けにされ、

価格はそれぞれ200円300円です。

色々な種類を少しづつ購入したい私にはありがたいお店です。 image3

 

 

LIXIL リフォームフェアにて image5

一押しの新製品は、また改めて紹介させていただきます。

 

 

ご参加いただいた皆様お疲れ様でした! 皆さまの笑顔に癒されました。

お会いできた事を嬉しく思っております。

 

また、ご協力いただいたスタッフ、LIXILの曽根さん、

沢山の気遣いをありがとうございました。

防災について

熊本に大震災が発生してから一週間が経とうとしています。
被災された方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
 ライフラインがままならず、支援物資の到着が遅れているようですが、
何とか復旧ルートが定まり、少しでも多くの方々の気力が保てる事を
願うばかりです。先日の情報番組で「NPO法人 ユナイテッド・アース」
が紹介されていました。検索すると必要な支援物資も確認できます。
私も備えをしなくてはです。東京都で発行している「東京防災Book」は、
時と場合に応じて地震がおきた直後の判断方法や、被災地を経験して重要
だったもの等も書かれています。実用性がありますのでお勧めです。
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グレーの床に合うインテリア

最近グレーの床を好むお客様が増えておりますので、心地よいお部屋に

するための調和のとれたインテリアの配色の組み合わせをご紹介します。

 

 

 

グレーの床には、同系統の「グレー」「白」、「こげ茶」や「黒」が

合わせやすいと思いますが、濃い色の配分の割合は多くなると、

室内が狭く感じてしまう 場合もありますので、面積効果も考えながら

決める事をお勧めします。 image1

 

 

お部屋を明るく爽やかな雰囲気にするには、パステル調の淡い黄緑や

水色、紫色等で合わせると良いです。 image2 image3

 

明度と彩度を「トーン」という概念でまとめた「PCCSのトーン表」を見ると

わかりやすく、ライトグレーに合う色は「ペール」と「ライトグレ イッシュ」等、

同じようなトーンの色を選ぶと失敗も少なく、

合わせやすいの でお勧めです。 pccs_color image1 (2) 写真のように建具を白にし、お部屋の中で面積が大きい家具やカーテンは

白か淡い紫色、小さい面積の額や小物、1人掛けソファ等は濃いダークな色

にし、濃い色の面積配分を抑えるとお部屋も広く明るい爽やかな印象になり

ます。また、優しいナチュラル感を出したい場合は、アンティークなホーロー

素材の小物やツル植物等を取り入れると良いです。

 

もしくは、モダンで都 会的なインテリアにしたい場合は、白、黒、淡いグレー

等の無彩色のみで合 わせ、クッションや小物だけは、いくつかビビットカラー

のものを揃えアクセ ントにすると、見栄え度がUPしますのでお勧めです。

棚板やテーブル、小 物等の素材もガラスや金属で揃えると良いです。

 

 

色の調和のとれた心地良いお部屋は、面積配分やトーン、材質も考えられ

ています。是非「PCCSトーン表」も参考に、インテリアコーディネートを楽し

んでみて下さい!

LO-HOUSEショーウィンドウ

ヒヤシンスを球根のまま生けてみました。

スタイリッシュなインテリアを楽しみたい時には、

シャンパングラスやワイングラス等ガラス質の器に生けると

気品あるアレンジとなります。

作り方は簡単

1.鉢から根を丁寧にほぐしながら土を落とし株分けをする。

2.根を傷めないよう丁寧に流水で洗い流す。

3.器にヒヤシンスを入れビー玉で固定する。

春を感じる香りが室内に漂い、1~2週間は楽しめますのでお試しください。

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LO-HOUSEの庭

寒い日が続き、桜の開花が待ち遠しかったですが、

やっとお花見シーズンの到来ですね!

LO-HOUSEの植物も蕾がほころんできています。

4月上旬から徐々に開花し始めるのですが待ち遠しいです。

写真は「ウツギ」

西日が差す半日蔭の歌壇でも毎年小さい白い花を咲かせます。 IMG_1630

 

裏庭のバラ「ジャルダンデゥフランス」

華やかな蛍光ピンク色の花が咲きます。

いつからか小輪の花しか咲かなくなってしまいましたが、

今年はお施主様からアドバイスをいただきお手入れしてみました。

お陰様で今の所順調に育っています。   image1

ハンギングバスケット 「アイビーゼラニューム」

LO-HOUSE新築当初に植えましので、

もう8年になりますが病気もせず毎年花を咲かせます。  

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また、見頃になりましたらお伝えします。

LO-HOUSE模様替え

やっと暖かい日々が続くようになりました。
LO-HOUSEも模様替えです。

梁に植物をあしらいました。
視線が上部へ行き光と緑のある吹き抜け空間を楽しめます。

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裏庭に咲いているクリスマスローズと
リサラーソンのネコ

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来館時は「四季を感じる空間」もお楽しみ下さい!