リフォーム工事で大忙し!!

 

 

あっという間に1月が終わりましたね。

 

もう少しお正月気分でいたかった佐々木です。

 

 

 

先月は昨年夏から始まった中目黒の木造三階建新築工事が無事竣工し、

契約当初にお約束した工程表通りにお引渡しすることが出来ました!!(*^_^*)

 

 

 

これもお施主様のご協力あってこそ。

 

手前も少し肩の荷が下り一安心 😉

 

 

 

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ホワイトオーク柄のフローリング、エコカラットの装飾、エレベーターなど。

 

 

また、解体前のお家から思い入れのある建具を再利用させて頂いたり、

お子様が小さいときに作った手形のレリーフを廊下の壁に埋め込んだり。

最後には左官職人のご主人様に壁の一部を漆喰で仕上げて頂きました。

 

 

高断熱で暖かく、心も温かくなる 弊社自慢のお家になりました 😛

 

 

 

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さて、もう2月です。

リフォーム現場が次々にスタートしております。

2月、3月とリフォームのご依頼を多く頂き、弊社専属の大工も活気に溢れております。

 

 

 

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川崎市中原区の賃貸改装工事

 

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床はすでにフローリングになっていましたが、経年劣化が全体に見られているので

バリアフリーにして全面貼り替え建具も洋室仕様に交換していきます。

木部(柱など)も白く塗装していきますので清潔感のある部屋に仕上げて行きます。

 

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世田谷区野沢マンション改装工事

 

 

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こちらの物件は間取りの変更を行いながら、設備交換です。

 

 

同マンションの別室で同様の工事を行わせて頂いたところ、

すぐに入居者が決まったので今回もご依頼頂く事ができました。

 

 

 

部屋と部屋の間にある押入れを解体し、6帖間を二つ繋げてファミリータイプに変更します。

壊すだけだと簡単に思えますが、天井・床の高さが違ったり、配線の移設が発生したりと

事前に考えるポイントが多々あります。

 

2月末から工事に入らせて頂きます。

 

 

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品川区五反田ビル改装工事

 

 

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テナントさんが出られた後の現況復帰工事です。

 

 

以前借りられていた片が、ご自身で配線工事などされているケースが多いので

まずは現場で職人と細かくチェックしていきます。

 

経験豊富な職人ばかりですので打ち合わせはスムーズに終了。

 

先月末からスタートし、今月内で終わらせます 😛

 

 

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港区西麻布 マンション改装工事

 

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漏水による内装の復旧工事を行わせて頂いております。

木造住宅とは少し勝手の違うマンション工事。

使う資材や工法も変わってきます。

 

マンションの場合、施工業者によって造りが異なりますので、

解体してから職人と再度打ち合わせを行います。

こちらも2月末に工事終了予定です 🙂

 

 

 

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川崎市宮前区 木造2階建 戸建住宅改装工事

 

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築25年の戸建て住宅改装工事。

 

水回り設備の交換、フロア全貼り換え、内装建具交換など大規模に改装させて頂きます。

 

建具を濃いめの色に統一し、フロアは流行のチェリー柄。

キッチンはマットな赤色とデザインも考えてリフォームしていきます。

こちらは3月末のお引渡しです。

 

 

 

 

他にも改装現場が5~6現場進んでおります。

 

 

 

段取り良く進めて行けるように頑張ります(^_^;)

 

 

 

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現場は無事進行しておりますが、2月に入り不安な事が。

 

花粉

 

 

毎年のことながら、5月まで辛抱の日々が始まりそうです。

 

 

ただ花粉症は、戦後の日本の発展に伴う代償として仕方ない事。

 

 

花粉症患者の70%はスギ花粉と統計が出ております。

杉は成長が早く、戦後まもない頃の木造住宅など家屋の建材に適していました。

そのため戦後多くの山地で植林されました。

しかし急速に日本は発展し、建築業界も大きく変化していきました。

ひとつは木造住宅から鉄骨造、鉄筋コンクリート造などへの移行

マンションなどの増加が大きいですね。

そして国産よりも安く外国の木材が輸入出来るようになってきました。

 

これらの事が杉の木の需要を大きく減少させる原因となりました。

杉は花粉を飛ばし始めるまで約20年ほどがかかるそうです。

1970年に花粉症患者が増え始めたのも理解できますね。

そのころには杉の木の利用が減り、多くの杉の木は山地に放置されるようになってしまいました。

 

と、毎年この時期になると大学時代に教授が話していたことを思い出します。

 

 

 

手前の正念場はしばらく続きそうです 😕