「道」

 

‐曲りのない道はない‐

(サミュエル・リチャードソン)

 

 

 

どうも、佐々木芳樹です。

 

 

最近キョロキョロしながら歩いています。

 

誰かに追われている訳ではございません。

 

決してやましいことをしている訳でもございません。

 

仕事中も帰宅中も休みの時も

 

 

を歩いていると、どうも建物(特に住宅)を見てしまいます。

今まではハウスメーカーにいたので、「どこのメーカーが建てているか」だけを注目していました。

施工管理の職に就いてからは幅広く見るようになりました。

 

 

「この家の屋根形状だと雨漏りが心配だな~」

 

「ここは通気層とっていないな~」

 

「そろそろ足場とれる頃かな」

 

 

などと、今までと見るところが変わってきました。

いかにハウスメーカーで働いていた時の知識が偏ったものだったか身に染みて分かりました。

 

このように、入社2ヶ月程しか経っておりませんが、早くも職業病の兆候が出てきました。

特に川崎市(田園都市線沿い)にお住まいの方は、私が挙動不審な動きをして歩いていても変質者ではございませんので悪しからず。。。

 

 

ブログを書きつつ、ここまで入社してからの2か月間を振り返ってみましたが、

ようやく自分の進むべき

 

 

が、少しずつ見えてきたな

 

と感じる今日この頃。

 

2ヶ月で勉強した量は

 

 

 

(ノート3冊ぎっしり+その他)

 

 

 とても内容の濃い充実した日々を過ごしております。

次回はGW後に投稿させて頂きたいと思います (^_^)

 

では皆様、良い休日をお過ごしください!!

 

 

 

 

 

屋根の上から

 

 

‐木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が茂る季節となりました‐

 

 

どうも、佐々木芳樹です。

 

最近は日が沈むのがだいぶ遅くなってきましたね。

徐々に夏が近づいてくるのを感じます。

18時の退社後も外が明るいと何だか嬉しいものです。

「まだ一日は終わっていない」みたいな。

 

さて、前回初めて投稿させて頂き、「次回はアパート内装工事編」と告知致しました。

工事自体は順調に進んでおり、大工さんが一生懸命働いております。

ですが、まだ始まったばかりのため、ブログには工事終了時に

 

☆ビフォー&アフター☆

 

を載せたいと思いますので、暫しお待ちください!!

 

 

今回は、先輩の担当している戸建住宅の屋根改修・外壁塗装現場に同行いたしましたので、その事を書いてみたいと思います。

 

 下の写真は身軽にスイスイと屋根に上がった私です。

 

 

決して、上がるのに緊張して顔が引きつっている訳ではございません。

先輩に「早く上がってきて」と言われた訳でもございません。

とても気持ちの良い景色だった気がします。

 

屋根の改修工事には、軽量の高耐久屋根材を使用しております。 

この屋根材を使用した、既存の屋根の上に被せて施工する工法を「カバー工法」といいます。この工法の特徴としましては、、、 

 

既存の屋根の上に被せるため、施工性が良い

ゴミを出さずに施工できる(環境に優しいですね) 

多少だが、断熱効果がある(重ね貼りしますので)

 

 

との事です。屋根の塗装は、10年くらいでされる方が多いですね。

ですが、カバー工法ですと、塗装とは比べ物にならない耐久性がありますので、

その後のメンテナンス費用も抑える事ができます。

LCC(ライフサイクルコスト)を考えるとお得なリフォームと言えますね。

 

 

改修前

 

☆改修後☆

 

写真ではお伝えしにくいですが、近くで見ると重厚感があります!! 

 

 

この後、先輩社員と改修工事の経過を確認し、無事降りてきました。

 

 

(^_^;)ホッ

 

新入社員の佐々木です!

 

 

-入社1ヶ月の新人現場監督は、身を粉にし業務に励み、日々研鑽しております-

 

 

皆様初めまして。

 

少々フライングをし、先月から現場監督として入社致しました、

”佐々木芳樹” と申します。 

 

 

 

この度、新入社員の代表として、「新米監督奮戦記」という熱いタイトルのブログを書かせて頂く事になりました。

拙い文かと思いますが、頑張って書いていきますので宜しくお願い致します!!

 

 

 

 

1回目の投稿という事で、まずは自己紹介をさせて頂きます。

 

新入社員と言いましたが、新卒ではございません。(気持ちは新卒には負けませんが)

前職では、大手ハウスメーカーで営業をしておりました。

スーツを着て展示場を案内したり、ひたすら電話営業したり、飛び込みをしたり…と。

 

元々私は建築関係の仕事がしたいと考え、大学では土木・建築学を勉強し、住宅業界に飛び込んでいきました。

ハウスメーカーに就職したのも、多くのお客様に出会うことができ、商品も自信を持って提案できると考えていたからです。

 

ですが、実際働いてみて自分の想像していた世界とは大きく違うものでした。

一言でいえば、

 

「家づくり」

 

というよりは、

 

「とにかく契約を取る」

 

事が目的でした。

 

私は、「現場に近い場所で、お客様の声を聴きながら、一生をご一緒したい」と考えていましたので、現場で働き、お客様と接することができる

 

施工管理

 

の職に就くことに致しました!!

 

少し長くなりましたが、これからは住宅施工のプロとして、

また、最高の住まい・サービスを提供する善光建設の一社員として(ここ大事!!)

日々精進していきますので、何卒、宜しくお願い致します (#^.^#)

 

次回は、来週から私が工事責任者として担当する

 

♦アパート内装工事編♦

 

を書かせて頂きますので、乞うご期待!!(^_^;)