しわ

 

 

 

 

リフォーム・新築工事が佳境の中、日曜日は一休み。。(+_+)

 

以前から気になっていたジブリアニメ映画

 

 

 

しわ

 

 

 

レンタルして観賞致しました。

 

 

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スペインのアカデミー賞と呼ばれる第26回ゴヤ賞で「最優秀アニメーション賞」「最優秀脚本賞」を受賞した作品です。

 

 

 

手前は海外のアニメには特に興味はなかったのですが、このアニメのテーマは

 

 

「認知症」

 

 

 

日本でも少子高齢化が重要な問題となっております。

 

高齢化時代を迎え、大きな問題となってきている  「認知症」

 

 

 

生活を共にする人・親戚・自分自身

 

 

 

その時どう動くのか。

どう向き合うのか。

 

 

 

手前はその時になってみないと分からないかも。。

 

 

どのように「老い」や「認知症」と向き合えばいいのか。

 

 

本当に必要なのは「家族」か「友達」か。

 

 

 

アニメにするには重く難しいテーマ

 

 

 

前々から気になっていた作品、心して観賞致しました(@_@)

 

 

 

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う~ん。 重い(^_^;)

 

とても考えさせられる内容でしたが、コミカルな描写を入れながらなのでそこまで

滅入ることなく観賞できました。

 

簡単にあらすじを書きますと。。

 

 

 

 

エミリオと呼ばれる老人の話

 

 

エミリオはかつて銀行に勤めていた真面目な人物

 

 

息子夫婦が介護出来なくなり、養護老人ホームへ預けられる

 

同室のミゲルは、お金にうるさく抜け目がない。食事の時のバターや紅茶を貯めている女性アントニアや、アルツハイマーの夫モデストの世話を焼く妻ドローレスらがいる。

 

 

施設には様々な行動をとり、様々な思い出を持つ老人達が、日々の暮らしを送っている。

そして重症の老人は2階の部屋へと入れられることがわかる。

 

 

エミリオはある日、モデストと薬を間違えられたことで、自分もアルツハイマーであることに気づいてしまう。ショックで症状が進行したエミリオは2階へ送られる日も遠くない。

 

そんなお話。。

 

 

 

最後の終わり方も疑問を残す内容。

 

 

少し、しんみりした日曜日でした(^_^;)

 

 

是非、皆様にも見て頂きたいです。