目黒区碑文谷「ZENKOの家」内覧会

目黒区碑文谷「ZENKOの家」は今回で見納めです。

再度拝見したいとのお声をいただき、

お陰様で沢山の方々にお越しいただきました。

 

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調湿、消臭作用のあるエコカラット

夜間は照明によりさらに凹凸が美しく見えます。

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帰宅時このような演出で迎えられるのもいいですよ。

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ご来場いただきありがとうございました!

 

 

 

ZENKOの家 シンボルツリー

丈夫で手がかからず育てやすい「オリーブ」と

這い性コニファーの「ウィルトニー」を植えました。

 

 

オリーブは寒さにやや弱いため

地面を覆うグランドカバーは適しているそうです。

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夜間はライトアップ

オリーブの陰影が玄関ポーチを演出します。

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コニファーのカーペットが待ち遠しいです。

 

ママたちが考えた住まい

「 ZENKOの家 」内覧会にてご覧ください。

 

11月12日 (土) 11月13日 (日)

AM10:00~PM17:00

 

 

 

フルハイトドア見学

いつもお世話になっている神谷コーポレーションの

ショールームを見学してきました。

 

ショールームを入るとずらっと並ぶ、天井高まである

フルハイトドアにに圧倒されます。


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今回G様邸で提案させていただいた、

Estyle(写真右側 ヨーロピアンウォールナット)

存在感のあるドアは高級感を感じます。

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神谷コーポレーションのドアの特徴は、

ドアにあわせ、枠の厚みを壁厚内側で目立たせない

「インセット枠」

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こっそりと壁の中に存在して枠の機能を果たす

「ステルス枠」

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ドアを閉めれば枠は見えないためドアの収まりが

シャープにスッキリと見えます。

 

 

 

さらに素晴らしいのがメンテナンス対応!

 

ドアに傷がついてしまった場合

「ドアップ」というプチリフォームシステムを使えば、

ご使用のフルハイトドアの下取りをして、

最新のドアに付け替えていただだくことが可能です。

枠が無いことで、気軽にお好みのドアへの交換が

リーズナブル価格で驚きます。

生活スタイルに合わせ、ペットドア付きのフルハイトドアも選べますので

お勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京デザインウィーク

来場者数11万人を超える日本最大級のデザインの祭典

「東京デザインウィーク」がそろそろ始まります。

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建築、インテリア、プロダクト、グラフィック等の展示やライブイベントもあり、

今年も盛りだくさんな内容になっているそうです。

 

 

私は今年メインの透明なバブル型テント

「AIR TENT展」が楽しみです。

幻想的な夜間のライトアップもあるそうで、

トップクリエイター達の感性を少しでも吸収して、

新しい発見ができるよう行こうと思います。

 

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場所 神宮外苑

 

前期 10月26日(水)~ 10月31日(月)

後期 11月2日(水)~ 11月7日(月)

 

開場時間 11時~21時 ※最終日20時まで

入場チケット ¥2500

 

 

 

 

ウィリアム・モリス没後120年特別展

未だに愛され続けるモリスの展覧会。

「PURE MORRIS PURE LIVING」展

 

今回は、モリス商会を継承した

イギリスの壁紙ブランド「MORRIS&CO.」が

モリスの原点と本質に返り、伝統的な技と最先端の技術を融合させ、

現代的な形で甦らせた新作が展示されるとのことで

楽しみに行ってきました。

 

 

 

~ウィリアム・モリスについて~

もうご存知の方も多いと思いますが、ウィリアム・モリスは

19世紀の詩人、作家、工芸デザイナー等多方面で功績を残した

「モダンデザインの父」と呼ばれる方です。

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産業革命後の大量生産による粗悪品が増えたことに疑問を投げかけ、

美しい中世の手仕事、職人の尊厳を取り戻そうと、

モリス・マーシャルフォークナー商会(後のモリス商会)を設立。

壁紙やステンドガラス、家具の製作を一貫して請け負い、

手仕事から生まれる自然に根差したデザインを発表し続けました。

また、モリスの考えと同じ理想を持つ工房やアトリエが増え、

アーツ・アンド・クラフツ運動(美術工芸運動)へと発展します。

さらに、アールヌーボー他各国の美術運動にも影響を与え、

日本では、柳宗悦が日用品の中に美を見出そうとする

民芸運動を起こしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代官山ヒルサイドフォーラムを入ると新作が出迎えてくれます。

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一部以外写真OKとのことで、沢山撮らせていただきました。

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手作業でカットした西洋梨の木型

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モリスの原点と本質に返り、現代に甦えらせた新作のファブリック

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代表作「イチゴ泥棒」のプリント柄

麻100%の生地

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こちらも「イチゴ泥棒」刺繍生地

綿60% 麻40%

 

ため息が出るほど素晴らしい刺繍です。

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モノトーンやベージュを主としたニュートラルカラーの

上質なファブリックは、エレガントでナチュラル感溢れる

洗練されたインテリアになります。

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このように甦らせても素敵ですね。

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次回は近々青山で開催する「東京デザインウィーク」について

お伝えします。

 

 

 

 

TOTO新宿ショールームにて

jafica(日本フリーランスインテリアコーディネーター協会)での

TOTO水回り勉強会に参加してきました。

 

給排水の基礎知識から、新製品の紹介、ショールーム見学、

一般の方は入れないブースにて製品見学と歴史も学ばせていただき、

時間が足りない位の盛りだくさんな内容です。

TOTOの便器は、あの食器ブランド「ノリタケ」さんと

共同開発をし今日に至るとのことです。歴史を知ると面白いですね。

 

写真をお見せできないのが残念ですが、

ショールーム見学をして特に印象に残ったのが「ユニットバス」と「トイレ」

ユニットバスのウレタン断熱材仕様の床は柔らかく畳のようです。

また、お風呂の蓋もウレタン仕様。湯温が下がらず軽量で一石二鳥です。

 

トイレも、便器の表面を覆う厚みのあるガラス質の層は、カビやチリの粒子より

きめが細かく、汚れを浮かして落としてしまうとのことです。

製造工程も教えていただき納得できました。

 

 

 

質問にも親切丁寧に答えて下さり勉強になりました。ありがとうございました。

 

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期間限定ショールーム

先日の内覧会終了後に再度来場できないかとの

お問合せを多数いただきありがとうございます。

 

お蔭様で二度目の内覧会を開催させていただくことが決定しました。

 

 

カフェのような空間をイメージできるよう飾り付けしてみました。

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高気密、高断熱性能、足触りの心地よい無垢床、

天井高まであるフルハイトドア、

生活スタイルに合わせて多様に変更可能な

「ママたちが考えた家」です。

 

 

今回が最後の見学会になりますので、

戸建て他リフォームをお考えの方も是非ご覧ください。

 

 

11月12日(土) 11月13日(日)

AM10:00 ~ PM17:00

 

 

walpaの輸入壁紙 ワークショップ

DIY初心者から高さ2.4メートル(通常の天井高)のボードに、

壁紙を貼るワークショップです。

難易度も体験できそうで、楽しみに参加してきました。

 

 

 

 

輸入壁紙と様々な道具がそろっています。

今回は初心者でも貼りやすい不織布の壁紙を使用するそうです。

まずは、輸入の粉末糊と水の調合から教わりました。

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次に既存の壁紙(防汚機能のない壁紙)の上に糊をたっぷりつけ、

ローラーで隅々まで伸ばしていきます。

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道具の使い方を教わります。

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さぁ実践!

三人一組で2.4mのパネルに貼り始めます。

私がいるグループはフォト壁紙を担当しました。

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コンセント回りの納めも教わります。

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やや難しのは、この隅の部分(;;)”

体験してみないと分からないことです。

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完成!

テーブルと椅子を置けばリゾート気分で食事ができそうですね。

照明の演出も加えれば更に非日常空間になりますね。

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翌日、弊社の壁紙施工現場へ行ってきました。

道具は同じように使うのですが、器用に貼る職人さんに驚きます。

このようなの傾斜天井が一番大変とのことです。いつもご苦労様です。

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ワークショップで体験すると、

部分的な個所なら自分でも貼れるような気がしてきます。

既存の壁紙(防汚機能のない壁紙)の上から貼って剥がすことができ、

残った糊も拭き取れば元通りとのことです。

デザイン性豊かな輸入壁紙で、気軽にお部屋をアレンジするのも楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

walpaの輸入壁紙2

今回は輸入壁紙ならではの、個性的で面白い柄を紹介します。

 

 

 

本棚柄

こちらはブリティッシュ(イギリス風)なインテリアに合いそうです。

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ブリティッシュインテリア(参考写真)

ブリティッシュインテリア

 

 

クローゼットドア柄

本棚に続き大胆で面白いですね。

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トリックアートみたいです。

グレーの床にも合いそうですね。

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フォト壁紙

リゾート気分を味わえそうですね。

種類も豊富で探すのも楽しいですよ。

 

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次回は初心者から壁紙の張り方を学べるワークショップについてお伝えします。