「LO-HOUSE」を彩るインテリア2

世界的な建築家 フランク・ロイド・ライトの傑作「タリアセン2」です。

 

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いくつものチェリー材のブロックに組み込まれたクリプトン球の光は、

 

なんとも温もりのある幾何学的な間接光となり、

 

特別な癒し空間を演出してくれます。

 

世代を超え引き継がれるインテリアは、飽きさせない重厚な室内空間にしてくれます。

 

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赤茶色のチェリー材と白熱光の組み合わせは絶妙で、ずーっと見ていたくなるんです。

 

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タイルやエコカラットの凹凸も活かされます。

 

 

計算されつくしたプロダクトデザインだと伝わってきますね。

 

 

次回はフランクロイドライトについてお伝えします。

「LO-HOUSE」を彩るインテリア

弊社の体感ハウス「LO-HOUSE」を彩る

 

デザイナーズ照明の紹介からさせていただきます。

 

北欧を代表するルイスポールセン社の「PH50 」

 

カフェモダンスタイルの照明に合います。

 

落ち着いた雰囲気にしたく、アクセントカラーにブラックを選びました。

 

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デンマークのデザイナー、ポールヘニングセンが考案した照明器具「ph5」が1958年以来ロン

 

グセラーとなり、50周年の記念モデルとして発売されたのがこの「ph50」です。

 

ポールヘニングセンは、光色、陰影、眩しさを抑えた照明器具を考案し、

 

住環境を豊かにしてくれる「良質な光」を追求したデザイナーですが、

 

ジャーナリスト、作家としても功績を残しています。

 

デンマークの冬の日照時間は8時間位しかなく、

 

午後3時45分頃には太陽が沈んでしまう日もあるとか‥。(°_°)

 

長い夜が続く冬が訪れるなんて、春が待ち遠しいでしょうね。

 

このような、気候風土の中で世界中から長年愛される

 

照明器具が生まれたんだと考えると感慨深いものがあります。

 

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どこから見ても光源が直接見えないように計算しつくされています。

 

今ではPHシリーズ専用のLED電球も発売されています。

 

次回は「タリアセン2」を紹介します。

 

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彩りインテリア生活、よろしくお願いいたします!

照明計画を担当している一美です!

 

コチラのブログでは、

 

私の日々の日常生活で「彩り」を与えてくれる

 

心地良いインテリアを紹介したいと思います。

 

私も勉強しながらお伝えし続けて

 

いきたいと思っています、宜しくお願いします!