世界的な建築家 フランク・ロイド・ライトの傑作「タリアセン2」です。
いくつものチェリー材のブロックに組み込まれたクリプトン球の光は、
なんとも温もりのある幾何学的な間接光となり、
特別な癒し空間を演出してくれます。
世代を超え引き継がれるインテリアは、飽きさせない重厚な室内空間にしてくれます。
赤茶色のチェリー材と白熱光の組み合わせは絶妙で、ずーっと見ていたくなるんです。
タイルやエコカラットの凹凸も活かされます。
計算されつくしたプロダクトデザインだと伝わってきますね。
次回はフランクロイドライトについてお伝えします。