またまた塗装工事

 -はや夏の気配が感じられる頃となりました-

 

花粉症も治まり、5月病も治りつつある 佐々木です。

これからしばらくは長期休みが無いので、仕事に集中できそうです 😕

 

 

 

さて、以前から大盛況の 塗装工事 について書かせて頂いてますが、

ありがたいことに注文が止まることなく、現在も複数邸進行しております!! m(__)m

 

先日まで行っていた現場(アパート2棟・戸建4棟・ビル1棟)は無事終了し、更に現場近隣の方から

 

「職人さんも丁寧だし綺麗に出来ているから、うちもお願いしたい」

 

と嬉しい言葉を頂き、今月末から入らさせて頂くことになりました 😯

 

有り難い事です。

 

 

他の現場も順次始まり、戸建て・マンション・アパートと大きな現場も進行していきます 😈

 

写真は早稲田の塗装現場です。

 

 

 

屋根は既存屋根の上に防水紙+ガルバニウム鋼板屋根を被せて施工する、カバー工法(※詳しくは過去の投稿参照)で仕上げました。

屋根・窓枠・外壁の色合いがマッチして、いい感じです(#^.^#)

 

四枚目の写真は雨樋です。

普通の雨樋との違い、お気づきになりますか?? 😉

 

 

繫ぎ目が無いんです。

 

 

端から端まで一本です。これを、シームレス雨樋(seamless = 繋ぎ目の無い)と言います。

メリットは、

 

 

 

①接続部からの雨漏りや脱落の心配不要

 よく大雨の時に繋ぎ目が脱落し、バシャバシャこぼれているの見ますよね?雪が積もって外   れることも無いです

 

②材料が無駄なく使える

  現場で軒の長さを確認し成型しますので、どんな長さの軒にも対応でき規格・定尺品のような材料の無駄・残材がありません。

 

③外観がスッキリ!!

 継ぎ目がなく、取付金具もまったく見えない工法で、建物の外観・軒先をスッキリ、優美に仕上げ、先進の技術と金属素材のシャープな直線美を持たせることが出来ます。

 

 写真は別現場ですが、このように現場で寸法を測り作っていきます 😛

 

 

 

 

日々新しいものを勉強していかないと、時代に取り残されてしまいますね。

神津島で釣りました!!

楽しいGWが終わってしまい、例年のごとく五月病になりながら出勤しております。

五月病に掛かってしまっている新入社員の方も多いと思います。

一説によると、五月病とは 「心の風邪

治し方は、水分を多く取って よく寝る事だそうです。

緊張しっぱなしだと水分を取り忘れることが多いそうです。

佐々木もさっそく1ℓのPETを購入しました 😉

 

 

さて、GWは皆様どのように過ごされましたか?

佐々木は東京都神津島村へフェリーで一泊してきました。

 

 

 

 

 

竹芝桟橋からジェットフェリーで3時間半。指定席なので海を眺めながら快適な船旅。

海も色?が場所によって異なって見えたりと、神秘的な場所です。

 

サーファーや釣り人も多く来ていました。

 

佐々木の目的はただ一つ

 

「天上山」

 

を登り、頂上にある「砂漠」を見る事でした 👿

 

 

強風のため他の登山客とはあまり合いませんでしたが(登り始めが遅かったからかも?)

友人とチャンバラするほど体力に余裕がある佐々木は駆け足で登っていきます。

 

 

決して高い山ではありませんが、島で一番高い所の景色は格別です 😯

 

午前中に浜ではしゃいだせいか、8合目辺りで右足が釣り吊り、

10合目に辿り着いたときはバテバテ。。苦笑

 

 

 

軽装・はしゃぐ・日頃の運動不足

 

山を完全に舐めていました。。反省。

 

強風の中、山頂の砂漠にも何とか辿り着きましたが、携帯のバッテリー切れのため写真は無し 😕

 

 

 

 久しぶりの連休、気分転換になりました(#^.^#)

キッズフェスタ2013

小雨降りしきる寒空の中、ヒロタカさんの命令は絶対なので日曜日に大田区で開催していました、

 

~キッズフェスタ2013 子供の福祉用具店~

 

を見学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

児童用福祉商品の展示を行っているイベントです。全体を見回すと「車いす」を展示しているブースが多く、その次に車いすに関連した商品(車に乗せるリフトや、お風呂に移し替えるものなど)が多かったです。

 

車椅子というと、押す人が指揮を取る物というイメージがありました。

良く見る光景が、デイサービスの送迎風景だったり、病院の中で看護師さんが押している姿がほとんど。

展示商品を見ていると、少し ”車椅子” のイメージが変わりました。

元気のある少年少女が乗る車椅子は、

 

「自分で開けて先へ進む」

「逆に親の手を引っ張っていく」

「友達と並んで話しながら進める」

 

デザイン性もよく、感心させられっぱなしでした。勉強になります 😯

 

また、成長対応型という子供の身体の変形などを考えた二次障害を防止する工夫のモデルもありました。

個人的に面白いと思ったのは、専用の紐を車椅子に取付けると

 

ブランコ

 

になる商品(@_@)

 

楽しそうに体験している子供の姿が印象的でした 😛

 

 ちなみに弊社は工事業者として相談・介護商品の説明をさせて頂きました。

 

写真は説明を聞いている佐々木です。

 

 

 

 

 

どちらからも少しの力で開く折れ戸。佐々木も唸る商品でした(*^^)v

 

建築と言う仕事は日々勉強ですね。

遮熱塗料!?

 

前回の投稿させていただいた「塗装工事」について。

 

弊社では屋根の塗装に標準で

遮熱塗料

を使用しております。

 

遮熱塗料という言葉を聞いたことはあるけど、良く分からない。。

なんて方は多いのではないでしょうか? 😯

 

さすがに ”二年目の佐々木” は知ってますので簡単に説明致します。

 

 

遮熱塗料とは、数年前から各塗料メーカーで販売されるようになった「最新塗料」です!!

 

塗装するだけで遮熱効果がある塗料で、夏期の太陽から降り注がれる熱を反射させ、温度の上昇を防ぐ働きがあります。という事は!!

 

 

夏場の冷房の設定温度が下げれますね(#^.^#) 電気代節約につながります。

 

 

 

弊社はこの塗料を一番効率よく費用も抑えられる「屋根」に使用しております。

ご存知の通り、屋根は直射日光が当たるため遮熱効果がもっとも高いのです。

 

 

真夏に転がっている石ころや瓦を触ると火傷するくらい熱くなっていますよね?

そもそも「太陽熱温水器」なんていう屋根の熱を利用したものもあるくらい屋根は熱いんです。

 太陽から受ける 輻射熱 と物体表面から放射される 熱線のエネルギー 双方の釣り合い温度の上昇が止まるのはおよそ70℃付近とされています。

 

太陽の輻射熱を受けた物体(屋根の瓦、道路のアスファルトなど)の温度はそれ以上に上昇することはありません。 これ豆知識 😛  
熱容量の大きい物体では釣り合い温度に達する前に輻射熱が弱まるので、海や池の水の温度はずっと低い温度までしか上昇しませんが、黒いビニール袋に入れた水の温度は70℃近くまで上昇します。 これが太陽熱温水器の原理 です。

 

このような高温になってしまう屋根の温度を遮熱塗料を使用することにより、

 

 約-20℃

 

屋根の温度を下げることが出来ます。室内に入ってくる温度を

 

 約-3℃

 

 減らすことが出来ます。

 

資源エネルギー庁は、 「クーラーの設定温度を2℃下げると10%の節電になる」と言ってますので、遮熱塗料により10%以上の節電効果が見込めます。

※外気温、エアコンの性能にもよると思いますが

 

 

 

 

 

まだこちらの現場は下地調整材(塗料の食付きをよくするもの)を塗ったところまでです。

来週この上に遮熱塗料を2回重ね塗りしていきます(合計で3回)

 

完成写真をお待ちください。

 

 

塗装工事が大盛況です!!

3月で塗装工事が複数邸終了し、有り難い事に4月も塗装工事が立て続けに入っております 😛

 

目黒区で戸建住宅。屋根がとても大きいので、塗装し甲斐があります 👿

 

 

 

大田区でも3F建て戸建住宅を。

 

 

 

アパート二棟現場も。

 

 

 

 

他にも自由が丘駅前の店舗など、色々な場所で弊社の塗装看板を下げて工事してます(*^^)v

弊社の塗装は仕上がりは勿論のこと、 ”養生” も徹底しております。

細かい所に気を配れる職人さんが沢山いるので、塗装工事を考えていましたら是非相談に来てください 😀

 

久しぶりの更新だったので、慌てて書きました(笑) 次はもっと面白くします(^_^;)

では。

 

 

EVENT!!

 

 

-何かとあわただしい季節になりました-

 

 

いきなり初夏みたいな気温になり、夏日を記録。

もう薄着で通勤しようと上着を持って帰る。

もあちらこちらで咲き、いよいよ春本番。

と思いきや、また10℃前後の寒い日がやってくる。

吹雪の地域もあるくらい。

日本も広いものだ。

そして今日も花粉情報のマップも一面真っ赤

佐々木の真っ赤

春が一番嫌いです。

 

 

 

さて、前回構造内覧会を開催した目黒区の新築現場で、4月の6、7日に

 

完成内覧会

 

を行ないます 🙂

 

 

光の井戸の家」というコンセプト。

鉄骨階段からこぼれる光が何とも良い雰囲気を演出しております。

 

ちなみに現在の現場はこのようになってます↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄骨階段も塗装され綺麗に仕上がり、

外壁も吹付が終わり、足場が取れるのが楽しみです 😛

 

 

オーダーメイドの家具も入ってきており、いよいよ完成が見えてきました(*^^)v

 

夏涼しく冬温かい家に興味をお持ちの方制限された敷地に建築を考えている方通風の良い家または光を取り込める明るい家を考えている方は是非見学にいらっしゃって下さい 😉

 

 

 最後になりましたが、イベントと言えば佐々木は先週末に東京ビックサイト

東京モーターサイクルショー2013」を見てきました(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には手の届かない高価なバイクに跨り、夢を見ることが出来ました(笑)

時間が経つのを忘れるくらい、食い入るように眺めてきました。

帰りはお台場を自転車でフラフラと。。。

 

年度末のバタバタを忘れることが出来ました 😥

 あとで分かったのですが、この観覧車の反対側にヒロタカさんが居たようです(・_・;)

 やっぱり日本は狭いですね。

塗装工事

-日増しに春らしくなってまいりました-

 

 

夜中に鼻が詰まり苦しくなって何度も起きてしまう、佐々木です。

 

さて、連日過ごしやすい天候で外を歩くのが気持ち良いですね 🙂

※花粉を除く

 

 

こういう日はにドライブにでも行きたいものです。あっ、車持っていなかった(笑)

ま、GWが今から楽しみですね(*^^)v

 

 

 

さて、 ”塗装工事”  が複数現場進行中です。問い合わせも多いので、

あちらこちらで「善光建設」の広告シートが見れると思います。

 

 

 

大田区の4階建てのマンションは今月中には終了し、来月はアパート戸建ての現場も順次始まっていきます。 皆様、増税前に大規模な改修工事を終わらせておきたいとの事。

 

小規模な塗装工事もやらせて頂き、先日も共同住宅の鉄骨階段を塗装致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塗膜が剥がれ落ちてしまい、そこから水が入り錆が膨れ上がってしまっております。

幸いにも鉄骨階段そのものの痛みは少なかったので、ケレン(ヤスリをかけること)をしっかりとかけ、錆び止めを塗り、綺麗に仕上げました。

 

 

 

 

 

 

 

赤いのが錆び止めです。赤い塗装をしているわけではなく、錆止めの成分が赤いのです。

錆び止め後に本塗りし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピカピカの綺麗な階段になりました 😛

 

塗装工事をお考えの方は、是非増税前に済ませましょう!!

その他リフォームも計画的にしたいものですね。

配筋検査

 

-卒業と別れの季節、春光の中にも何かもの悲しさを感じたりするこのごろです-

 

どうも、佐々木です。

花粉症持ちには辛い時期に突入しました。

今年も薬に頼ることなく、乗り切ってみせます。

 

 

さて、今回は世田谷区奥沢で行っている新築現場配筋検査に立ち会いました。

 

 

基礎の鉄筋が組みあがると、外部機関(弊社はJIOさん)による配筋検査を行います。

※JIO (日本住宅保証検査機構)

 

もちろん自分たちでも細かく確認し、記録しておきます。

 

 

鉄筋の太さ : (10㎜、13㎜などポイントごとに決まりがある)

鉄筋のピッチ : (150㎜、300㎜など建築する構造によって)

かぶり厚さ : 鉄筋の下にもコンクリートが入りますので、浮かせて組んでます。

この浮かせているところに入るコンクリートの厚さが建築基準法でも決まってます。

 

 

 

もちろん全て確認して頂き、無事合格 😛

 

基礎・配筋は家が建つと見えなくなってしまうところなので、それだけに念入りに確認する必要があります。

 

それにしても花粉が辛い

 

 

トイレ交換工事

今回は 「トイレ交換」 について書きます!!

 

 

〇トイレ本体が古くなってきたから交換したい

〇ウォッシュレットを交換/取り付けたい

〇トイレの床・タイル・クロスをまとめてリフォームしたい

 

などなど、トイレのリフォームを考えている方は多いのではないでしょうか?

 

今回のお客様は、トイレ一式(タンク・便座・便器)の交換です。

 

 

下の写真は交換前です。

 

交換理由は、「水がいつまでもチョロチョロと流れてしまい、これを機に 節水型 に交換したい」

との事でした。

トイレでの故障個所で多いのが、

 

〇水が止まらない(チョロチョロ出続ける)

〇水漏れがしている(床が濡れている)

〇詰まって流れない

 

今回の水が止まらないというのは、タンク内部の金物類の劣化が原因でした。

まずトイレとは、

 

 「タンク便器便座」から構成されています。

今回は一式の交換ですので、注意することは一点。

 

「排水芯」です。

 

排水芯とは壁からの排水口の距離です。

 

 

 商品によって排水芯が異なる場合があります(最近は統一されている)ので、

距離が違うと壁にぶつかり設置できなかったり、手前に出過ぎて圧迫感があったりと。。

 

今回は同じ排水芯の商品への交換だったため、問題無く設置できました。

 

 

 

また、排水芯が違う商品への交換の場合でも設置する方法があります!! 😛

 

 

 アジャスターという調整部材を使い、異なる排水芯にも対応させることが出来ます。

 

 

作業も無事終了し、お客様に機能の説明をさせて頂きましたところ、ご満足頂けました 😀

ひとつ反省点を挙げるとしたら、完成写真を撮り忘れたくらいですね。

 

という事で、今回のトイレはTOTO製「ウォッシュレット一体型便器 GG-800」という商品でした。

 

※TOTO株式会社HPより引用 

 

 

手洗いボウルも従来の物より深くなっていますので、小さなお子様でも水はねが少なく手を洗うことが出来ますね!! お年寄りの方でも無理なく洗える高さに設定されています。

 

そして、節水能力も高い商品なので一回の洗浄(大)は4.8L、従来のトイレが約13Lなので、半分以下になります。一回の使用で500mlのペットボトルが16本も少なくなります 😯

 

また、トルネード洗浄機能により、お手入れの手間も省けます。

女神様みたいにべっぴんさんになれるかも!?

 

 

毎日使う大切な空間。

ご興味ありましたらご連絡頂けましたら幸いです(#^.^#)

 

銀座改装工事終了☆

今年の冬は、一段と寒く感じます。

今日も小雪が舞っています。

 

前回書かせて頂いた、銀座の店舗改装工事が終了致しました 😛

 

工事前は居住スペースでした。

 

 

簡単に工事の流れを追ってみます。

まず、大工さん間仕切り壁を作ります。柱とベニヤ板を使っていきます。

 

 

図面を元に、墨出し(柱・壁を建てる所を床に記しておく作業)をしてから作業していきます。

間取りが決まった所で電気屋に入ってもらい、照明・スイッチ・空調工事を行います。

 

 

 〇ダウンライトをどのように配置するのか。

 〇スイッチはどこに設置するのか。

 〇コンセントを増やすには、どこから配線を持ってくるのか。

 

など、一つずつ確認していきます。

電気工事後に塗装屋さんが入り、木部の塗装を行い、次は建具屋さんの出番。

 

 

 

予め加工してきた建具(扉や棚)を現場で微調整しながら設置していきます。

オーダーメイドの建具だけあって、その辺で売っているものとは光沢が違います(^_^;)

そしてクロス・床貼りを行い終了 😛

 

 

完成写真はこちら↓↓

 

 

 

 

 

 

 落ち着いた上品な空間になりました!! 😈

 佐々木の銀座通いも無事終了です。