次々と工事が進んでおります!

賃貸併用住宅、K様邸の外壁工事か完了し、大工工事が終盤。

次は内装工事に入ります。

照明器具も決定しまして、完成が楽しみです!

 

 

 

M様邸も、お施主様との現場打合せにて、照明配線、スイッチ、

コンセントの位置を確認し、決定しました。

お部屋の用途、家具等を置く位置も把握でき、

好みのインテリアも提案通りでホッと一息つくことができました。

寒い中、大工さんも頑張ってくれて頭が下がります。

思いを形にできるよう頑張らなくては!

 

 

 

LO-HOUSEお正月飾り

12月25日は、店舗ディスプレイ制作業が忙しい日

ではないでしょうか?

 

弊社ショールームも25日夜間に

クリスマスからお正月飾りへ早変わりです。

 

来年も実りある年になる事を願い、沢山の実物を

あしらったアレンジを制作しました。

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LIXILマスコットキャラクター

「トリ カエル」のトリさんは着物姿に

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友人のおせち料理教室にて

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今年1年も、沢山の出会いに恵まれました。

皆様、良いお年をお迎えください!

 

弊社 冬季休業日

2017年12月30日 ~ 2018年1月4日

 

 

 

 

 

LO-HOUSEもクリスマス

もう、クリスマスの季節ですね。

弊社のショールーム「LO-HOUSE」も

模様替えです。

 

猫は、スウェーデンの陶芸家リサラーソンの作品

赤いバラと共に

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ダリア「黒蝶」は

華やかで贅沢な雰囲気を演出してくれます。

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色が変化するキャンドル

奇麗です。

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リサラーソンのライオンとロバ、

サンタの隣に、目黒通りインテリアストリートで見つけた

ウィーンテージの鹿、CDの影から覗くフェレット

 

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地味ですが、ここにもサンタがいます。

 

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毎年楽しみにしているお洒落なクリスマスカード

今年も届きました!

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生活感を抑えたインテリア

今回は、弊社ショールームの、生活感を抑えた小物等の

ナチュラルなインテリアのアイテムをご紹介します。

 

まず、吹き抜けに梁が見えていたら、アーティフィシャルフラワーを

添えると素敵です。カーテンレールに這わせても、ナチュラル度がグンと

アップします。アーティフィシャルフラワーは、軽量で安心!

グリーンが増えると、お部屋が明るくみえます。

ただし、目線に近い高さには、本物の観葉植物を配置する

ことをお勧めします。

また、箱型の壁付けCDラックも、空間のバランスを整えてくれるアイテムです。

 

 

 

春夏兼用

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クリスマス前には、モミの木などのアーティフィシャルフラワーも素敵です。

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こちらから、季節問わずのアイテムを紹介します。

ダイニングテーブル上の洋書型の収納箱。

生活感を抑えてくれます。

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バケット入れとして売られていたものですが、

固定概念を取り、トイレットペーパーホルダーにしました。

グレイッシュなナチュラル空間に合うアイテムです。

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洗濯籠等も自然素材を取り入れています。

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お試しください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LO-HOUSEの照明

弊社のショールーム「LO-HOUSE」の照明をリニューアルしました!

 

光角20度のダイクロハロゲン型スポットライトで、

レストランの雰囲気に変わります。

照明一つで、雰囲気がこんなにも変わると実感しています。

生活スタイルに応じて明るさを切替え、クリスマス前に照明を

変えてみてはいかがでしょうか?お料理も美味しそうに見えます!

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光の違いでお料理の見え方も変わります。

before

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After

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現在使用の照明が、ダクトレールか引っ掛けシーリング仕様のもの

でしたら、お好みの照明に変えられますのでお試しください。

 

 

フレンチモダンスタイルについて

白を基調とした空間に、ベージュやグレー調のファブリックで美しく調和させる、

シックな「フレンチモダンスタイル」について今回は紹介します。

 

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モノトーンの無彩色や、ベージュ色は落ち着いた印象になりますが、更にエレガント

な印象をプラスするにはアンティーク調の家具や装飾レールにカーテン、

シャンデリア等、曲線を意識したデザインにすると素敵です。

他にも、単調にならないようカーテンに自然素材を取り入れたもの、レザーの小物、

ローマ数字の時計等もやシックでエレガントな印象になります。

 

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そして、面積対比を考えダークな色の家具や小物は、そこまで存在感を感じさせない

ものでしたらアクセントになります。壁掛けのアートをセピア調やモノクロ写真にし

たり、額をダーク色にして、空間の中で高低差を意識して配置しますと、よりお洒

落度がアップしますのでお勧めです。

 

 

ブルックリンスタイルのインテリア

倉庫を改装して住まいやカフェにしているブルックリンには、レンガ造りのアパート

メントが多いそうですので、レンガ柄の壁紙をお部屋の1面だけ等、アクセントにする

とブルックリンらしくなります。また、ヴィンテージ感のある木板柄もお勧めです。

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小物は、飾りのないセリフスタイル文字や、角のあるスラブ・セリフスタイル文字が

プリントされた小物等、100円ショップでも購入できます。

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★スタイルの統一感を出す家具と照明

*黒塗装されたアイアン(金属)に、木の家具。

*ダウンライト、スポットライト、シンプルなクリア球に

金属シェードのペンダント照明のコード他、黒やシルバーのモノトーンで統一。

*観葉植物(多肉植物、エアプランツ他)

 

★鉢カバー他、直置きやハンギングにして

グリーンに高低差をつけるとお洒落度アップします。

 

 

 

インテリアスタイルについて

流行りの、インダストリアルと、ブルックリンスタイルの

違いが分からないという方が多いので、ここから始めたいと思います。

 

「インダストリアル」というのは、工業系、工業用の意味。

スチールやアイアンのような無機質な家具、業務用のライトや収納が特徴。

 

「ブルックリン」は地名、元々は治安があまり良くない倉庫などが

立ち並ぶ地区を改装。居住用ではなかったと思われる古いレンガやタイルの壁

古びた床材、アンティークやウィンテージの家具、無機質な中に自然を

取り入れたスタイル。

ニューヨークの家賃高騰により、ブルックリンにアーティストが移り住み

お洒落な街になったそうです。

 

両者重なる部分もあると思いますが、インダストリアルの方が、

より無機質なインテリアスタイルということですね。

 

私好みですが・・・。

洗練されたブルックリンスタイル

目黒通り沿い「神乃珈琲」にて

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次回、ブルックリンスタイルに合う、小物や壁紙をお伝えします。

 

 

 

 

 

建築様式について

一定の時代と地域ごとの表現上の共通性を定める「建築様式」

無数にあるようですが代表的なものとして、

ギリシャ、ローマ、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、

バロック、ロココ、ネオクラシシズム、モダニズム があります。

 

写真は、日本と西洋の様式の流れを同軸に捉え、時代ごとに対比して見る

建築様式の歴史年表です。日本の建築様式が西洋に影響をうけている

時代背景も伝わり、これは面白いです。

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では、ブリティッシュヒルズ マナーハウス内部を

ご覧いただきながら、建築様式をご紹介します。

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12~13世紀に造られた古城を基に、

19世紀の「ヴィクトリアン様式」を

取り入れた内装を施し、再生したそうです。

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過去を遡りながら、「ヴィクトリアン様式」を復習しました。

 

 

18世紀イギリスに始まる産業革命を機に近代産業社会が誕生した頃

 

フランスでは「アンピール様式(帝政様式)」(英語読みはエンパイアスタイル)

 

ナポレオンが皇帝となり、ローマ帝国を夢見て、古典的荘重さと威厳さを示すため、

マホガニー材の椅子に紅色のビロード地張り、エジプト風の蛇、スフィンクス、

N(ナポレオンのイニシャル)の花文字、月桂樹などの装飾要素を左右対称にした構成

と、重厚で直線的なスタイルが流行ったそうです。その後、イギリスでもアンピール

様式の影響を受け、リージェンシー様式~ヴィクトリアン様式に移り変わります。

 

 

「ヴィクトリアン様式」

1837年~1901年のヴィクトリア王女時代は、

過去のスタイルやデザインの再生が多く、家具の樹種も多様。

家具の改造も流行し、支柱、横木、装飾などが、それぞれことなる家具から

持ち寄られることもあり、これといってはっきりとしたスタイルやデザインが

ない時代だったそうです。マナーハウスにも、過去のスタイルの再生を意識した、

様々な様式の家具や装飾がほどこされていました。

 

 

ウエッジウッド流の漆喰工法の天井と、伝統的な連続模様のパネル張りの壁。

樹種は「マホガニー」です。

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キングスルーム(王の部屋)

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ギリシャ様式のコリント式柱の奥が寝室です。

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パルテノン神殿

ギリシャ様式の代表的な柱

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ヨーロッパで流行した中国様式

「シノワズリ」の家具と置物

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私は「アンピール様式」に惹かれます。

 

近隣では、恵比寿にある 「ウェスティンホテル東京」が

アンピール様式を取り入れています。

 

上質な空間のラウンジで、お茶をいただくだけでも

贅沢な気分を満喫できますので、お勧めです!