年末のご挨拶

こんにちは。

久々の投稿となりましたが、今年最後の投稿となる予定です。

いよいよあと一週間で2021年も終わりとなりました。

あっという間だったと感じる一方で、思い返せばいろいろなことがあったなとも思います。

いいことも悪いことも、うれしかったことも辛かったことも含めて、この一年で得たことを顧みて、来年が自分自身や周りにとってより良い一年になるように努力をしていく所存です。

弊社は、29日(水)までの営業で12月30日(木)~1月5日(水)まで休業となります。

今年一年お世話になりました。

よいお年をお迎えください。

 

善光建設株式会社

木村

 

ちょっとしたことでも

こんにちは、木村です。

秋の深まりを感じつつ、今年もあと残すところ約1か月となりました。

そんな中、先日S区のF様邸の外装工事をやらせていただきました。

その際にちょっといいなと思ったものをご紹介します。

お客様のご要望で、雨水タンクを設置いたしました。

 結構ずんぐりしていて大きいです。

樋の途中でカットして受けを取付け、雨水をタンクに貯蔵する仕組みです。

お庭の水まきや災害時にトイレで使用する水として、節水やいざという時の備えとして有効です。

 

 

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さて、これから年の終わりにかけて忙しく、せわしなくなってくる時期です。

日々仕事に追われる中、先日のお休みに久しぶりに少し遠出をしました。

高速にのって車で約2時間ほど、山梨県の某所にふらりと行ってきました。

小さな公園の中に水車があり、日本の原風景らしくのどかでほっとする場所です。

束の間日々の忙しさから離れて、散歩しながらゆっくりと過ごしました。

 

そのあとは農園カフェでぱへ!

 めちゃうまでした。

 

この「3種類のももパフェ」とワインコンポートやワインのゼリーを使った「大人のももパフェ」の2種類があり、正直いうと大人のパフェのほうが気にはなりましたが、ハンドル握るために断念。

 

 

一方で妻は一切の迷いなく「大人のももパフェ」をオーダー(運転する気は絶無)

 

もっくもっくパフェを平らげ、心もおなかも満たされた妻は帰り道、助手席で爆睡しておりました(いつもの光景)

 

何かを遺すということ

こんにちは、木村です。

先日、「ティラミスの父」と呼ばれたイタリアの菓子職人、アド・カンぺオル氏が亡くなられたとのニュースを聞きました(享年93歳)。

ティラミスは、五本の指に入るくらい好きなスイーツの一つで、ちょくちょく作ったりもしますが、このニュースを聞くまで正直どんな人がどういった経緯で生み出したかとか気にも留めたことはなかったです。

ただ多くの人に受け入れられ、愛されるものを一つでも遺すことは大変素晴らしいことであり、たとえそれが普段陽の目を見ないものであったとしても偉大な業績に変わりはないと思います。

そこで偉大なティラミスの父に対する畏敬の念から、久々にティラミスを作ってみました(単に食べたかったからではございません)。

 

材料はこんな感じ。

・卵(白身と黄身に分ける)

・砂糖(75gぐらい←テキトー)

・マスカルポーネチーズ

・生クリーム

・マルサラ酒(なければラム酒)と白ワイン

 

まず、ティラミスのネタであるザヴォイオーネを作ります。

黄身に砂糖全体の半分くらいとマルサラ酒80mlぐらいと白ワイン20mlぐらいを鍋に入れて湯煎にかけて混ぜ続けます。

 とにかくシャカシャカ・・・・。

 続けて氷水に移して冷ましつつシャカシャカ。

 マスカルポーネ投入してまぜまぜ。

ハンドミキサーで生クリームをホイップします。ツノお辞儀するぐらいの固さに。

数回に分けてホイップを卵黄液にぶっこみ、よく混ぜ合わせます。

次にメレンゲ。冷やした卵白に砂糖を3回ぐらい分けて加えて混ぜます。ツノしっかり立つぐらいまで。

それをまた卵黄液に数回分けて加えよく混ぜます。

 ザヴォイオーネが完成!!

コーヒーシロップを作ってスティックビスケットにしみ込ませたものを容器の底に敷き詰めます。エスプレッソといきたいですが、マシーンがないので泣く泣くインスタントコーヒーを思いっきり濃くいれて、砂糖を混ぜて代用します。

ザヴォイオーネを半分まで入れてその上に2段目を敷き、さらにザヴォイオーネ。

 タプンタプン・・・。

 

後はラップして冷蔵庫で半日冷やすのみ。

 

ココアパウダーをしっかりかけて完成!!

自分でいうのもあれですが、プロの作ったティラミスとガチンコでいい勝負ができると思う出来栄え(マジで)!

アルコールは抜けてますが、ふんわり甘ーいマルサラ酒の風味とコーヒーのほろ苦い風味がよく合って美味しい。

とりあえず納得できではあるものの、・・・もしこれで本格的なエスプレッソ入れてこれ作ったら、完全に一線超えちゃったものになるのではないか・・・。

 

常に探求心をもってより良いものを目指す精神は大事だと思います。ティラミスの父もそういう精神をもって、この素晴らしいスイーツを生み出したのかと思うと私ももっと先を目指して精進していこうと思います。

 

建築のことよりも、食べ物のことばっかり記事に書いて、完全に頑張る方向性が違うだろと言われかねないので、いい加減建築の記事もぼちぼち書こうと思います。

 

それではまた、次回に。

 

 

 

 

 

旬を味わう

こんにちは、木村です。

先日会社から立派なサツマイモを何個かいただきました(ありがとうございます)。

美味しくていろいろと幅広く調理できる有能な食材ですが、個人的に一番おいしいと思える食べ方は、キャンプに行った時につくる石焼き芋です。

 

河原かどっかで適当な石を拾ってきてよく洗い、焚火にかけてアルミに包んだ芋を入れてあとはじっくり待つのみ。一時間ほどでほっこり出来上がり。

あまり大きくないほうがいいですが、市販の安い芋でも甘味がしっかり出ておいしくなります。

今回はキャンプに近々行く予定もないので、スイートポテトにすることにしました。

 

材料はこんな感じ。

サツマイモ1本

砂糖40gぐらい

バター30gぐらい

生クリーム30mlぐらい

卵黄1個

レシピはネットとかでいろいろ載ってますが、正直好みなのであまり細かく量ったりせず、いつもテキトーにしてます。今回はサツマイモの甘さを活かしたかったため、砂糖は少なめにしてます。

 

まずサツマイモをラップでくるんですっとナイフが中に通るぐらいまでレンジでチン。

 

その後熱いうちに裏ごしします。

 派手に飛び散らかしてしまう・・・。

ゴロゴロ感がある程度残ったものも好きですが、今回はしっとりしたものにしたかったので。

 

裏ごししたタネに砂糖と生クリームとバター、卵黄を溶いてその半分を入れて混ぜます。

 

ここで隠し玉のマルサラ酒。

イタリアのシチリア産の甘いフルーツワインで、レーズンのような甘くていい香りがします。ティラミス作るときによく用いられます。

風味付けで大さじ一杯ほど入れます(普通にラム酒でもいいと思います)。

 

そして余計な水分を軽く飛ばすため弱火でさっと火練りします。

こうすることで後で引っ付かないのでうまく形を整えられます。

 

あとはラップに適量くるんで形を整えて、残りの卵黄と少量の生クリームを混ぜた液を表面にぺいぺい塗って180度に予熱したオーブンで15~20分チン。

 

ほんのり焼き色がついてきたら出来上がり。

 

手間かけて裏ごししただけあって、しっとりとして滑らかな舌触りと、ほんのりとしたサツマイモの甘さがとってもおいしい。

時短レシピや手ごろなやり方が好まれる中、あえて手間暇かけて作ったものだからこそ、美味しさもひとしおといった感じです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

季節の移ろいに

こんにちは、木村です。

一気に秋が深くなって冬の訪れも感じられるこの時期が、個人的には一年で一番好きです。

特にスティングの「Englishman in New York」を聞きながら気ままなドライブしたくなります。

人種の坩堝で昇華されたスティングの魅力「イングリッシュマン・イン ...

 

この時期に合うとてもきれいな曲で、歌詞にもとても深い意味が込められています。

イギリスからアメリカにわたって生きる、ある同性愛者の思いが反映されており、「Be yourself. No matter what thay say.(誰に何と言われても問題ではない、自分らしくいることだ。)」のフレーズに集約されています。

 

この曲に限らず、洋楽は好きでよく聞きます。

 

留学中は、半分はリスニングの勉強として聞いてました。

当初はただ聞き流す程度だったのですが、正直テンポが速くて何を言っているのかあまりわからなかったので、歌詞を訳してそれぞれのフレーズにどんな意味があるのか理解して覚えていくことを心がけていました。

 

文法の勉強にもなるし、リスニングの勉強にもなるし、今風のフレーズなんかも覚えられるのでスピーキングの勉強にもなります。

そうすれば、より一層その曲が好きになって音楽を楽しむことができるし、英語もできるようになるという、一石二鳥な効果が得られます。

 

タイトルに対して話がだいぶ曲がってきてしまい、どう締めようか正直わかりませんが、人生何事も勉強です。

英語だって、建築だって最初っから誰だってできるわけではないので、いろいろな意見を参考に、自分に合ったやり方をみつけていくことが大切なんだと思います。

 

強引にとってつけたようなことを言って締めつつ、ではまた次回に。

 

自己紹介(経歴編)

まさかの連続投稿、木村です。

今回は私の経歴について書いてみようと思います。

現在建築業界にて日々仕事に従事していますが、もともと建築が好きだったわけでも、それを志そうと思っていたわけでもありませんでした。

出身は愛媛県松山市の道後というところです。

道後温泉 に対する画像結果

温泉でちょっと有名です。

 

大学から東京に来て、学生時代は歴史を専攻していました。

特に古代エジプトが好きで、最終的にはイギリスの大学院に留学してました。

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University of Birmingham

 

当初は英語が全くできず、日々悪戦苦闘してましたが、無事修士課程を修了。

その後日本に戻って当初は研究を続けるつもりでしたが、本格的に働くことに方向転換し、英語の塾講師をしていました。

数年後建築業界に転職し、当初は某メーカーにてリフォーム工事に携わっていましたが、善光建設にご縁をいただいて今に至る形となりました。

当初は同じ業界でも環境や働き方はガラッと変わり、戸惑うこともありましたが、現場の方々や職場の方々に色々助けてもらいつつ、あっという間に一年がたちました。

二年目としては、お客様や会社により多く貢献できるように、自分なりに目標をもって日々頑張っていこうと思います。

それでは、また次回に。

 

自己紹介(趣味編)

こんにちは。木村です。

早速ご無沙汰になってしまいましたが、気まぐれに更新していければと思います。

とりあえず、私のことを少しでも知っていただければ思い、個人的なことを何回か書いていきます。

まず趣味ですが、子供のころはゲームやマンガ好きなインドア派でしたが(今も好きですけど)、今はもっぱら外に出ていくことのほうが好きです。

ドライブや旅行、キャンプなどなど。

去年の今頃に行った箱根の仙石原のススキです。こういう日本の原風景はいいですね。

これも去年の今頃に行った、茨城県笠間のキャンプ場です。

コロナも落ち着いて、またいろいろなところに行ってみたいですね。

 

あと、趣味としてコーヒーにもこだわってたりします。

いろいろな産地や焙煎の仕方、淹れ方によって味が変わっていくのが面白く、突き詰めていくとなかなか深い世界です。

コーヒーコーディネイターという資格を最近取得して、素人ながら自分なりに日々楽しみつつ、おいしいコーヒーの淹れ方を研究してます。

 無我の境地に至ってコーヒーを淹れてるところ

 

とりあえず、趣味についてはこんなところです。

それではまた次回に。

 

初めましてのご挨拶

はじめまして、工務課の木村です。

善光建設に入社してはや一年、この度晴れてブログが開設されました。

あまりこういうことは慣れておりませんゆえ、何を書いていけばよいのか、どうやればいいのか正直よくわかっておりません。

今も手探りでこれ書いてます。

ほかの方々のブログが滞りがちのようなので、代わりに頑張ってちょくちょく投稿していこうと思います。

とりあえず、次回は自己紹介でも書きますかな。

それでは今後ともよろしくお願いいたします。

木村