寒さは日に日に厳しくなってきていますが、
晴れの日が続いていますね!
年末が差し迫る中ですが、来年初めに上棟させていただく
M様邸の地鎮祭を執り行いました。
今回のM様邸は
3年前に新築させていただいたお住まいの隣で、
ご子息様のフィットネス、スポーツ等のスペースを兼ねたお宅となります。
地鎮祭とは、建築などで工事を始める前に行う、
その土地の神を鎮め、
土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、
一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式とされており、
安全祈願祭と呼ばれることもあります。
土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、
斎主たる神職のもと、建築に携わる者、
お施主様の参列の上で執り行われます。
祭場の中には木の台(八脚台)を並べ、
中央に神籬を立てて祭壇となし、
酒・水・米・塩・野菜・魚などの供え物を供えます。
「M様、本日はおめでとうございます。
ご期待以上の住まいができるようにがんばります!」