不安定な天気が続いていますね、
すでに梅雨入りしたところも出てきました。
そんな中ですが、耐震リフォームとともに
外装についてのご相談が多くなってきました。
そんな外装リフォーム、様々工法の違いはありますが、
共通の「ご提案」をさせていただいています。
それは「住まい心地」と「省エネ」を
取り入れた外装リフォームです。
外装のリフォームでは塗装や防水を施工するのが
一般的です、当たり前ですが
見た目は綺麗になり、老朽化も防ぐ事ができます。
そこで屋根の塗装を「遮熱塗料」に変えたり、
既存の屋根に
新しい屋根をかぶせる高耐久屋根材による「カバー工法」
にすることにより、外から入ってくる熱を防いだり
家の中で使っている冷暖房のエネルギーの損失が少なくなります。
↓ゴールデンウィーク明けからスタートした目黒区O様邸外装工事。
築25年となる木造2階建てのお住まいです。
まずは足場を掛ける為、隣接しているカーポートの屋根外し。
↓下屋のある大きなお住まい。
↓コケや経年による劣化が見られます。
↓2度目の屋根塗装となると、見た目は綺麗になるのですが、
劣化する年数が早くなったり、再塗装で塗装部分の厚みが増し「毛細管現象」
による雨漏れの危険もあります。
↓既存の屋根の板金部分を撤去し、ルーフィングを敷き込みます。
↓そして「ZENKOの家」では標準となる高耐久屋根材を葺きます。
見た目も良く、軽量で高耐久、積雪にも強い!といいことずくめの
次世代の屋根材です。
ちょっとしたことですが住まい心地が大きく変わります。