年々増加している工事に「止水板」の設置があります。
ゲリラ豪雨、集中豪雨で一時的に
下水の排水できる量を超えて水位が上がり
「家」の中に入ってしまうということで「止水板」を設置します。
都内の住宅では3階建てを建てる際の高さを
確保するために1階を半地下にして
玄関に入るのに階段を降りるお住まいが多くあります。
「土嚢(どのう)」を積むという事で対処することもできますが
ゲリラ豪雨等の急激に雨量が増す時に慌てて積んだとしても間に合いません、
「止水版」であればすぐに対応できます。
又、土嚢と違いコンパクトなので置き場所に困らないという利点があります。
↓目黒区S様邸にて。軽量、コンパクトな止水板設置
設置費用も通常の「止水板」よりも低コストです。
↓弊社が手掛けた「目黒区役所」の止水板設置 庁舎だけでなく駐車場にも設置しました