熊田 ひとみ 【照明コーディネーター】

 

「『わぁ、素敵~』 部屋に入った瞬間のお客様の一言が、
照明コーディネーターとしてのやりがいです。」

[所属・役職] 照明IMG_3684-2コーディネーター
[名前]熊田 ひとみ(くまだひとみ)
[ニックネーム]ひとみさん
[星座]おひつじ座
[血液型] AB型
[出身]埼玉県川口市
[資格・特技]インテリアコーディネーター、照明コンサルタント、フラワーアレンジDFAディプロマ
[趣味・休日の過ごし方] 新店舗の散策、お洒落カフェ巡り 美術鑑賞

 

照明コーディネーター 熊田一美 インタビュー

 

■ 仕事内容を教えてください。

 

照明演出やインテリアの工夫を通じて、家の中を居心地のよい場所にすることが私の役割です。
室内空間に感覚的な“あたたかさ”や“安らぎ”を加えるご提案をさせていただいています。

大掛かりな照明計画はもちろんですが、ちょっとした工夫で雰囲気は変わるということをお客様に知っていただくことも私の役割だと思っています。例えば、照明の位置をちょっと変えただけでも、部屋の印象や居心地の良さは変わるんです。「へぇ、こんなに変わるんだ!」という驚きも、お客様に味わっていただけたら嬉しいです。

 

 

■ この会社(業界)に入った理由はなんですか?

 

DSC08401学生時代は、美術を専攻していました。子どもの頃から絵を描くことが好きだったので、、
姉が、芸大卒講師のスクールを紹介してくれたのがきっかけです。

スクールの授業で芸大生の作品を見た時、私、その絵に圧倒されてしまったんです。
石膏デッサンだったのですが、石膏だけを描いているのではなく、
そこにたたずむ空気感も感じたんです。

「こんな表現の仕方があるんだ、私も描いてみたい!」そう思った私は、
芸術の世界にのめり込んでいき、
最終的には短期大学のデッサンコンクールで学長賞をいただけるまでになりました。

 

その後、善光建設に入るまではデパートや住宅のモデルルームで接客の仕事をしていました。
そこで学んだことは「相手のことを考える」ということ。そこは作品づくりではなく、
お客様あってのお仕事なので、どうしたら喜ばれるか…を試行錯誤する日々でした。

 

この業界に入ったきっかけ、照明・インテリアに携わるようになったきっかけは、
主人(寛貴)のすすめです。

3LO-HOUSE(モデルハウス)の見学会のお手伝いなど、
住宅の仕事も私にとって身近な存在となっていきました。
始めは知らないことばかりで戸惑いましたが、
その中でも、
「今の私にできる事で、どうしたらお客様に喜んでいただけるだろうか?」
と今までの経験を活かして、お家完成のお祝いには、
それぞれのお施主様の好みやご自宅の空間に合う、
手作りのプリザーブドフラワーアレンジメントをプレゼントさせていただいていました。

a何年か経った今でも飾ってくださっている話を聞いたりするととても嬉しい気持ちになります。
住宅の仕事にも少し慣れてきた頃、主人から、
「インテリアコーディネーターの資格をとってみれば?」
とすすめられました。もちろん携わったことのない分野だったので不安もありましたが、LO-HOUSE(モデルハウス)の室内装飾を季節ごとに変える度に「画面構成のバランス感覚を、空間コーディネートに広げる事」が、少しずつ分かってきているように感じましたので挑戦してみようと決意しました。

やってみると難しくて驚きましたが、インテリアも奥が深く徐々に楽しくなってきました。
その後、照明コンサルタントの資格も取得してよりお客様に喜んでいただける提案ができればと現在も勉強中です。

 

 

■ 「この仕事をやってて良かった」 と思う瞬間は?

 

以前、私の提案でお部屋にスタンド照明を入れさせていただいたお客様がいました。
スタンドをつけるだけでもお部屋の雰囲気はかなり変わるのですが、
その生まれ変わった部屋にお客様が入った瞬間、「わあ~」と嬉しそうな声をあげられたのです。

その時は、私にも、こみ上げるような嬉しさがありました。

照明って、ちょっとの工夫や知恵で変わるんですよね。そんな変化が演出でき、それをお客様が喜んでくれた瞬間が、私の最もやりがいを感じる瞬間です。

 

 

■ 今の仕事で大変なところ・気をつけているところは?

 

2大変なことというとちょっと違うかもしれませんが、
家の構造上、照明計画が思うようにいかない時には頭を使いますね。

長く安心して暮らせる家をつくるためには、家の構造は何より大切。
その構造があった上で如何に工夫ができるか、限られた予算の中でどこまで安らぎの空間を創ることができるかが私の腕の見せどころです(笑)

・それぞれのお施主様の住まいごこちを考えた照明計画
・ご高齢の方の目に優しく視行動のしやすい明かり
・壁や天井からの反射光を活かした演出等、明るさの効率を考えた空間造り

特に照明は、比較的予算をかけなくても、その工夫で演出することができます。将来的には、照明とインテリアによって夢が広がるようなアイデアだったり、
生活シーンに合わせて「こういう見せ方があるんだ!」とお客様が飽きないで楽しんで過ごせる空間を創っていきたいと思っています。

 

 

■ 社内で 「これをやらせたら右に出るものはいない」 ということはなんですか?

 

油絵やアクリル画も描いていましたので、色の組み合わせやバランス感覚は体で覚えています。
インテリアコーディネーターの試験勉強で基本のおさらいもしましたので、自信があります。

それと、歌が好きです!
家事をしているときも歌いながら(笑)歌っていると楽しくなってくるんですよね。ポップスやジャズ等、その時にハマっている歌を歌っています。

 

 

■ 今後、仕事(もしくはプライベートで)実現したい夢は?

 

DSC08453新しくなったLO-HOUSE(モデルハウス)を皆さんに楽しんでいただける空間になれたらと思います。
実は、このLO-HOUSE1階のインテリアと照明は、主人や大工さん、施工業者の皆さんに支えていただきながら、
私がコーディネートさせていただいたんです。まずは、ご覧いただいて、お客様の家づくりの参考に少しでもなれればと思いますし、
「あっ、こんなこともできるんだ」
「ちょっと工夫するだけでこんなに変わるのね」
と新たな発見とちょっとの驚きを感じていただければ嬉しいです。