世田谷区『間口が狭い敷地に車庫を配した家』完成内覧会レポ

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足もとを照らす間接照明がポイントです
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白い壁に濃いブラウンがアクセントとなり、シックな外観に
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ムダのない間取りでゆとりのある空間となっています

 

間口が狭く奥行きがある敷地に、大スパンの車庫を設けました
間口が狭く奥行きがある敷地に、大スパンの車庫を設けました

2016年1月16・17日の土日、
世田谷区M様邸にて完成内覧会を開催しました。

 

M様邸は都内に数多い「狭小地」。
その中でも特に間口が狭く奥行きがある敷地でしたので
駐車スペースをどう確保するかが課題でした。

 

そこで、新しい建築技術「片持ちフレーム構造」を採用し
大スパンの駐車スペースを実現しました。
少しでも車の出し入れがしやすいように配慮しています。

 

当日は、雪の予報が出るほどの寒さにもかかわらず
ご夫婦で、またおひとりやお子様連れの方も
ご来場くださいました。

 

私どもスタッフは、
「狭小地で家を建てる場合の考え方」や、
「限られた空間を活かすアイデア」について
実際の建物を見ながらご説明させていただきました。

 

ご来場の方々が何か少しでもお役に立つ情報を
お持ち帰りくださったなら幸いです。

 

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
そして、このような機会をくださったお施主さま、
本当にありがとうございました。