川久保さとし 【左官】

 

●名前:川久保さとし(かわくぼさとし)
●ニックネーム:カワちゃん、さとぴー、さとスィー
●生年月日:1981年11月(さそり座)
●血液型:B型
●出身:横浜市都筑区池辺町
●善光建設歴:2004年~
●資格・特技:大型一種、大型二種免許(自動車)
●休日の過ごし方:スキー、登山、釣り、ドライブ、スノーシュー、氷瀑巡り

 

 

 

◆ あなたのお仕事を教えてください。
左官とは、鏝を使い土、モルタル、漆喰等の材料で壁を塗る仕事です。
昔は大工、左官、畳屋。この三職人がいれば家は建つと言われていたほど、重要な職種でした。
しかし、新建材の登場等により、活躍の場が少なくなってしまったのも事実。
健康志向、環境問題への関心が高まる昨今。自然界の材料を使い、人の手によって形にされる
左官仕上げ。こんな時代だからこそ、是非【本物】を体験して頂きたいです。

◆ 善光建設との出会い、仕事のきっかけは?

代々左官家の川久保家。そこに入門したのが2004年。その時から善光建設さんにお世話になってます。

◆ 協力業者として見る善光建設のいいところは?

精鋭部隊の監督さんたち。職種ではなく、互いの名前で呼び合う職人さんたち。そして建築中の玄関には、そっと微笑むお施主さんのたちの写真。この三者がギュッと凝縮された三角形で結びついているのが善光建設さんの良いところだと思います。

◆ 私の仕事、ここを見て欲しい!というポイントは?

・正確無比な左官下地塗りです。仕上がりに大きな差が出ます。「後工程は神様」チリの収まり一つでも、最高の状態にして後工程の職人さんへバトンを渡すことを常に心がけています。
・目配り、気配り、心配り「強打者揃い」の川久保左官。100%の仕上がりは当たり前。チームとして、それを120%の高みまで昇華させるためのアシスト能力、サポート能力。これが私の得意とするところです。現場では常に走り回ってます。

◆ 「良い家づくりをしたい!」と願うお客様へワンポイントアドバイスをお願いします。

左官工事(塗り壁)は、気温、湿度、水引きのタイミングにより全く違う表情になります。それがこの仕事の一番の難しさであり、奥深さ、魅力でもあります。
最良のタイミングを計り、仕上げる!「線」ではなく「点」の勝負です!最高の仕上がりをお届け致します。