川崎市幸区の木造2階建て新築工事
先週配筋工事が終了し、JIO(日本住宅保証検査機構)の配筋検査を受けました。
検査は無事終了 😛
鉄筋は、これから打ち込むコンクリートと一体となって安全な基礎を構築するための重要な役割を果たします。
見た目ではコンクリートだけでも十分な気がしますが、コンクリートは引っ張り強度がほとんどありません。そこで鉄筋を入れるとコンクリートを補完して引っ張りに対抗するほか、
コンクリートの拘束やひび割れ防止にも役立ちます。
コンクリートの打設後はもちろん、配筋の手違いがあっても修正が出来なくなります。
手前も一か所ずつしっかりチェック致しました(*^_^*)
基礎工事も大詰めです!!