目黒区の戸建住宅外装工事もいよいよ大詰めです。
屋根は既存屋根に新しい屋根材(ガルバニウム鋼板)を葺きました(カバー工法)
既存の屋根材が、塗装に不向きなタイプでしたので、今回はカバー工法にて施工。
カバー工法
ルーフィング(防水紙)の上に新しい屋根材を被せていきます。
屋根工事終了
綺麗に仕上がりました!! 😛
トップライト(天窓)周りの板金も加工して取付。防水処理済み。
次に外壁塗装
御見積書を作る段階でも外周をチェック致しますが、工事が始まったら
足場の上からもう一度職人とチェックしていきます。
特にクラック箇所には注意して確認。
クラック補修
高圧水洗浄で外壁の汚れを落とした後に、まずはクラック補修。
先程チェックした箇所にペースト状にしたセメント材を塗っていきます。
シーリング工事
クラック補修のあとはシーリング工事。
サッシ周りや庇、排気のガラリなど雨水が差し込む恐れがあるところを徹底的に防水処理。
塗装工事
下準備が終わったら、いよいよ外壁塗装。
下塗り~中塗り~上塗りと三回に分けて施工していきます。
下塗り材は弾性の富んだ材を厚く塗り、今後クラックなどが入りづらくしていきます。
水掛け試験
外壁の塗装が終了したとこで、水掛け試験。
クラックが目立っていた箇所に重点的に水をかけ、内部に浸水しないか確認していきます。
今週残り作業のバルコニー床防水工事が終われば、足場を外して最終点検。
なんとか工程通り今週中に終わりそうです(*^ ^*)
手前どもは塗装会社でなく、建築会社です。
ただ単に塗装するだけでなく、現状の建物の状態・仕様に合わせて工事内容を提案させて頂きます。
ご興味ありましたら、是非お問合わせください!! 😉
その時、佐々木のブログを見たと言って頂けると有難いです(笑)