-ジングルベルの曲が聞かれる季節になりました-
先輩に同行させて頂き、年末の挨拶回りをしております。
もうすぐ入社二年目。挨拶回りの道中の景色も去年とは違って見えました。
道を覚えただけかも!?(^_^;)
挨拶回りの途中、弊社鉄骨職人の作業場を見学。
ちょうど木造住宅の耐震工事に使う鉄骨の補強材を作成していました。
宅内に設置します。約240kg近く。職人さんも大変ですね。
お施主様に喜んでさえ頂ければ何よりです。
※助手席から撮影
さて現場の方ですが、川崎市の新築現場では先週末、構造検査を受けました。
大工とともに検査官に説明しながら隅々まで確認していきます。
接合金物まで詳しくチェック。
検査官も唸るほどの善光の屈強な建物。問題無く検査終了です 😉
また、検査後に気密検査を行いました!!
宅内の空気を外へだし、「C値(相当隙間面積)」を測定します。
※ C値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、床面積1m2当たりどれ位(何cm2)の隙間が有るかを表した数値です。 この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高い住宅であることを意味します。
いくらカタログで「高気密」と宣伝しても、実際住まわれるお客様の住宅が「高気密」にならないと意味ないですからね。 計測結果も問題無し。C値は1.0を大幅に下回りました 😛
年末に向けて慌ただしくなってきましたが、平常心で乗り切りたいと思います(*^_^*)