わたしのウチには、なんにもない。
~ 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります~
ゆるりまい著
ゆるりさんちは本当に「なんにもない」。
まるで完成内覧会のよう。
でも、なにも持っていないわけじゃなく、
必要最低限のものが収納に収まっているんですね。
東日本大震災のときのお話は身につまされます。
ものが多すぎることが、いかに危険であり不便なのかがわかりました。
ここまで同じようにするのはムリとしても、
真似したいアイデアと考え方が詰まっている本です。
iKE