『小さな太陽』
なんていう、ちょっと詩的な雰囲気のことばが気になったiKEです。
実はコレ、
スマートフォンやパソコンのモニタを例えたことば。
ブルーライトを多く含んでいるLEDディスプレイのことですね。
人類の歴史上、こんな強烈な光源を近くで長時間見続けるなんてこと
なかったんですよね。
だから、人体にどんな悪影響があるか計り知れない、ということです。
夜、寝る前にスマートフォンやパソコンを使って、
なかなか眠れなくなった経験がある方も多いのでは?
また、使用時間が長くなれば
かすみ目、視力低下、充血、目の疲れ、目の痛み、ドライアイなど
目の症状だけでなく、
頭痛や吐き気、肩こり、首の痛み、全身のだるさ、イライラなどの症状も
出てくると言われています。
距離を2倍離すと、ブルーライトは4分の1になるそうなので
スマホを扱う時は、腕をしっかりと伸ばして、
できるだけ目から遠く離せばいいんでしょうけど
もし、目が疲れたなーと感じたら、
40度の蒸しタオルで10分間温めるといいそうです。
ぬれタオルを電子レンジにかければカンタンですね。
やけどをしないように注意しましょう。