計算速度を競う世界ランキングが17日に公表され、
理化学研究所と富士通が開発したスーパーコンピューター「富岳」が
今年6月に続き、2期連続して世界ランキングで首位に輝いたそうです。
凄い事ですネ。
想えば、民主党政権交代直後、事業仕分けの際に
「2位じゃダメなんでしょうか?」で
一躍、スーパーコンピュータ開発が話題になりました。
今では時代が進み、計算能力、ユーザの利便性、使い勝手の良さ、
画期的な成果の創出に利用されています。
特に「健康長寿社会の実現」「防災・環境問題」「エネルギー問題」
に取り組んで行くそうです。
今後、ますます楽しみになって来ました。