地鎮祭や上棟式の際には必ずお神酒をお供えし、
工事の無事を祈る習わしになっています。
それも最近では省略することも多く、
職人が一堂に会しお施主様に挨拶する機会も少なくなってきています。
それでも年に数回は、神主を招きお神酒を供え工事の無事を祈ります。
その際に用いるお酒は東北大震災からの復興を願い
福島県のお酒を用います。
熨斗(のし)にはスタッフが一枚一枚心をこめて筆文字を書いています。
一筆入魂。
お施主様の家が無事に完成しますよう、
この日、スタッフ一同の想いが一つになります。