本日は、世田谷区N様邸「気密測定」です。この
気密性能をC値という数値で表します。
家の床面積に対して、家全体にどの程度の隙間があるかを
測定します。スーパーウォール工法ではこの隙間を
1.0c㎡/㎡以下にするよう厳しく規定されています。
気密が悪いと、窓を開けてトイレについた換気扇を回しても
家の中の空気が入れ替わらないのと同じように、換気扇の
周囲しか綺麗な空気が入って来ないのです、そして
家全体の空気の入れ替えが出来ないために、
体に悪い化学物質や匂いが適切に排除出来なくなってしまいます。
気密をとる事は「住まい心地」に大きく影響を与えます。