日清食品(株)の創業者であり「インスタントラーメン」の
生みの親」として知られる安藤百福は、次のようにいった。
「即席めんの開発に成功したとき、私は48才になっていた。
遅い出発とよくいわれるが、人生には遅すぎるという事はない。
50才でも60才でも新しい出発はある」50才いいえば、
サラリーマンならそろそろ定年が気になるころである。
その年齢を目前に控え、安藤百福は世界初のインスタントラーメン
「チキンラーメン」の開発に成功した。「PHP」記事より
今回 自分の意志に関係なく自然災害に遭われた東北の皆様
は一からの出発ですが「安藤百福」のように新しい未来に希望を
を託して欲しいと思います。