阪神・淡路大震災から今年で16年が経ちます

阪神・淡路大震災から今年で16年、

お正月が過ぎるとその時を思い出し胸が締め付けられます。

震災1ヶ月後、交通機関も寸断されている中徒歩にて社員と共に

現地の惨状を視察高速道路はじめ、新築も倒壊してるのには驚かされました。

足が棒になるくらい歩きながら考えたのは

何時か起こるであろう「都内の地震」に対し

工法を考えなければという事。

そして会社に戻った直後すぐに様々な工法を吟味し実際に使ったりして

最終的にたどりついたのが「ピン工法」でした。

当時としては費用がかさみましたが「より安全な住まい」をということで

「ピン工法」に変更。

「ピン工法」と「トステムスーパーウォール」の組み合わせは

耐震は勿論、省エネルギー性を兼ね備えた物として最高の住まいとなります。

これからも先進的な工法を吟味しより良い「住まい造り」を

造っていこうと思います。

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阪神・淡路大震災から今年で16年が経ちます” への1件のコメント

  1. お世話になります。
    書き込み遅れてすいません・・・・
    阪神大震災が起こった当時は私も関西に住んでいて被災しました。
    家は耐震性は一番重要です、ピン工法とスーパーウォールパネルのモノコック構造で耐震性能UPを目指す善光建設へ相談してください。

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