「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」

連休初日は大洗漁港から早朝5時に釣りベテランと共に船に乗り「かれい」釣りに、船は海から昇る朝日を背に受け一路ポイントへ、40分程で到着。はやる気持ちを抑えながら釣り糸を海に。今年は海水温度が低いそうで、成果はいま一つとのこと。何度かポイントを変えましたが釣り糸にはアタリは無し、時間だけが過ぎていきます。それでも小生には「マコカレイ」が2尾(40センチ位と30センチ位)初めてでしたのでうれしかった、ベテラン釣り師は残念ながらゼロ、相当悔しそうでした。

「もし高校野球の女子マネージャが・・・」が38万部(現在)を突破、大ヒット中のようです。この本が火を付けたようで「ドラッカー」の関連本が売れてるそうです。何気なく読み始めましたが、面白い。記録に残したい文面がアチコチに、途中から始めに戻りメモを取りながら読みました。内容は、都立高校の野球部のマネージャになった主人公「みなみ」がドラッカーの「マネジメント」を参考に甲子園を目指す物語です。ここには社員、会社、経営者が何をすべきがかが載っています。ドラッカーを理解出来る「バイブル」になりそうです。面白く為になる良い本です。機会があったら是非読んでください。P5050020P5060023

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